ノイズ対策で受信端にコンデンサをつけたいが、どれくらいの容量を付ければよいか

MP シリーズ電磁式検出器を回転計・FV 変換器などと接続したとき、信号にノイズが乗り表示が安定しない場合、入力信号の受け端子にコンデンサを付けてノイズ対策を取ることがあります。コンデンサを付ける ことでローパスフィルタを構成するため、高周波のノイズを低減する効果があります。

信号に載ったノイズによる誤動作は下図の様に信号がゼロ付近に載った場合に顕著です。MP シリーズ電磁式検出器は、低回転のときは信号振幅が小さいので、特にノイズの影響を受ける可能性があります。



TM シリーズ回転計や FV 変換器などの電圧感度は、AC 信号で 0.2 Vrms(=0.56 Vp-p)です。使用回転範囲における信号振幅と機器の感度との兼ね合いでコンデンサ容量を選定します。

MP シリーズ電磁式検出器では、回転速度や取り付けギャップにより信号振幅が変わり、 また信号線の浮遊容量や受信機側回路の影響も考慮して、どのような振幅特性になるか分かりません。オシロスコープなどで信号を確認しながらコンデンサの調整が必要です。



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