ONO SOKKI Co.,LTD

   
ソフトウェアのバージョンとバージョンアップ

CF-5200シリーズのソフトウェアバージョン Ver. 1.90 と Ver. 2.0 の機能の差を一覧表にしました。バージョンアップ(有料)をご希望のお客様は最寄りの当社営業所へご連絡お願いします。

【質 問】

【回 答】

【関連する取説の章】

0 現在のVerは

Ver.upの依頼先は

2005年12月現在  Ver. 2.0

2000年3月現在    Ver.1.90

Ver1.7 
  計量法改訂により加速度[G」単位削除

Ver1.8
  2000年問題への対応

最寄り営業所へご連絡ください。

1

50Hzレンジでsin信号出力にテーパーをかけたいが掛からない

Ver.upが必要です。

2

DCカップリングで歪ゲージ校正信号(DC電圧 5V)を入力しスペクトル表示の0Hzの値が2.5Vになっているが 5Vではないか

Ver.upが必要です。

3

取説P5-70,タイムレコードメモリーを使った平均,標準偏差の計算で,データ点数任意設定できると記載してあるが1024点固定になっている

Ver.upが必要です。

4

タイムインターバル機能

(1)パワースペクトルの三次元表示で,インターバル機能ONにすると,平均化ができない

(2)パワースペクトルデータのオートストアーで,平均化設定,インターバルONとすると,1回のみで終わってしまう

Ver.upが必要です。

5

時間軸の微積分ができない。

正弦波入力しているが、思った波形にならない

DC成分の影響が考えられます。
DCキャンセル機能を使います。

波形によってはデータの切り取り方の影響を受けます。

演算時にもDCキャンセルがかかるようにするには、Ver.upが必要です。

6

1kHzレンジ105~355Hz 上画面MAG下画面PHASEを表示したものをASCII形式で記憶した。

Excelで再生したら全X値にHzの文字が入る。
  Hzの文字をとりたい

 

Ver.UPが必要です。

 

 

7

サーボ解析でスウェプトサインの振幅1V、オフセット1Vでスイープすると周波数の代り目でオフセットがゼロになる。

Ver.UPが必要です。

 

 

8

スペクトルのリスト表示をASCII形式で記憶出来るか

旧Verではスペクトルデータが記憶されます。
CFで再生すれば、リスト表示可能です。

Ver.UPが必要。
拡張子は  .LST

 

10.3.1解析データを記憶する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

9

高速アベレージモードの時

(1)PAUSEで周波数レンジ変更後START押しても前のまま、再PAUSE、STARTを押すと切り替わる。

(2)測定データが周波数レンジで違う

(1)Ver.upが必要です。

(2)周波数レンジにより、周波数分解能が変わるためです。
パワースペクトル密度で表示してください。

パワースペクトル密度の項を参照ください。

10

Easy Operationの振動解析モードのメニューで周波数を10kHzに設定して、トラッキング分析すると、データがおかしくなる。

Ver.UPが必要です。

トラッキング分析を選択すると、通常は100kHzレンジになるが、Easy Operationの設定が優先され、動作がおかしくなり、正しい測定ができません。

電源on後トラッキングモードの操作をしてください。

11 2画面カラー3次元の表示中、操作しようとすると、ロックしやすい Ver.UPが必要です。
12 MPシリーズプロッタ(EPSON製)をつなぐ時、機種選択で
「MACHTET(coler L)」がメニューに無い
Ver.UPが必要です。

 

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