ONO SOKKI Co.,LTD

   
フロッピディスクのデータ保存形式に関して

  • フロッピーディスク/ASCII形式

CF形式では拡張子が .DAT   ASCII形式は .PRN または.LST(リスト表示の時)です。

.DAT を  .TXT に複数ファイルを一括変換できます( ただし、その逆.TXT  を  .DATに変換は出来ません)。表計算ソフトのEXCELマクロが入っており、EXCEL上でグラフ表示が可能です。

 

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【質 問】

【回 答】

【関連する取説の章】

1

ASCIIファイルネームと番号の意味は

ネーム(英文字 5字)+連番号+拡張子がついてファイルネームになります。

(例) ABC001.PRN

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

2

FDのデータをCPUで読み取りたい

ASCII形式でファイルして下さい。

TXTファイルとしてLOTAS、EXCEL等表計算ソフトにより、記憶した同じファイルでデータを表に読み出しできます。

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶 かわら版(NO.28、31)

3

CF形式でFDに記憶したデータを、ASCII形式に自動で記憶しなおす方法は

機能を持っておりません。

ASCII形式での記憶は、画面の1データを記憶する機能になります。
手順は   
(1)FDデータをブロックメモリに転送した後、   
(2)1データを画面に呼出し→ASCII形式でセーブ 
を繰り返す。

無償ソフト「グラフインターフェース」 をご利用下さい。

10.5.1.(3)全ファイルを転送する

8.3ブロックメモリーを表示画面に再生する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

4

FDにストアーしたデータをCFに呼び出そうとすると "ファイルが見つかりません"のコメントがでる

ASCII形式でセーブしたデータはCFでは読むことが出来ません。

拡張子 .datのCF形式で記憶しておく必要があります。

ASCII形式をCF形式に変換は不可です。

10.3.1解析データを記憶する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

5

FDデータをCPUで読めない

ASCII形式でFDにセーブ゙してください。

10.3.1解析データを記憶する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

6

エクセルやロータスで直接読み込める形式でFDにデータをストアしたい

ASCII形式でセーブしてください。

無償ソフト「グラフインターフェース」 をご利用下さい。

10.3.1解析データを記憶する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

7

FDにASCIIセーブする手順は。
取説に記載が無いが

申し訳有りませんが発売当時の取説には、操作説明の記載がありませんが、機能は入っています。

操作手順はソフトキーの
  (1)Memo&Disk−Disk Utirity−Store Ascii−x-yをon   
  (2)STOREをon

10.3.1解析データを記憶する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

8

スペクトルのリスト表示をASCII形式で記憶出来るか

スペクトルデータの記憶になります。
CFに再生すれば、リスト表示可能です。

リストデータをASCIIセーブするには Ver.UPが必要です。
Ver.UPの項を参照ください。
拡張子は  .LST

10.3.1解析データを記憶する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

9

積分演算をして時間軸変位データとして表示し、このデータをASCII形式でFDにセーブできるか

可能です。

ASCII形式で記憶できるのは、画面に表示されたデータです。

10.3.1解析データを記憶する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

10

CF形式とASCII形式でFDに記憶したがフォーマット1.2Mの為1.44Mに変更する方法は

CF本体では
ASCII形式のセーブは画面データが対象のため一括変更は不可です。

1画面ずつであれば手順は
(1)CF形式のデータをブロックメモリに転送
(2)1データずつ画面に呼出
(3)1.44M のFDにASCII形式で記憶しなおす。

CPUでコピーし直す
MSDOSフォーマットですから、CPUのコピー機能で変換できます。

10.5.1.(3)全ファイルを転送する

10.2フロッピーディスクの初期化

8.3ブロックメモリーを表示画面に再生する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

 

11

ブロックメモリーに記憶したデータをASCII形式でセーブするのに、一括処理できるか

CFでは1画面ずつのセーブになります。
画面に表示されたデータのみASCII形式でセーブできる機能です。

無償ソフト「グラフインターフェース」 をご利用下さい。

10.5.1.(3)全ファイルを転送する

8.3ブロックメモリーを表示画面に再生する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

12

ブロックメモリーのデータをASCIIを選択し、FDに全データ転送したいが旨く行かない。

CFでは1画面ずつのセーブになります。
ASCII形式の記憶は、表示された1画面ずつ記憶する機能のため、
メモリーから一度画面に再生しその画面をASCIIセーブする手順が必要です。

無償ソフト「グラフインターフェース」 をご利用下さい。

10.5.1.(3)全ファイルを転送する

8.3ブロックメモリーを表示画面に再生する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

13

CF350Z/360Z 2HDのFDのデータをCF5200でASCII形式に変換記憶できるか

可能です。
但しASCII形式記憶は画面表示の1データ毎のセーブになります。

CF350/360のFD用として、WS5130Wユーティリティーソフトを用意しています。
WS5130WはCF350/360のFDデータをCPU側だけでASCII形式に変換できます。
WS5130Wのカタログがあります。

10.5.1.(3)全ファイルを転送する

8.3ブロックメモリーを表示画面に再生する

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

14

ASCIIセーブデータをCPUで読み込むと、 「REAL」の文字が表示されたが何か

時間軸のデータ,またはフーリエスペクトルのReal(実数部)を意味します。

10.7記憶したフロッピーディスクの内容

15

1kHzレンジ105~355Hz 上画面MAG下画面PHASEを表示したものをASCII形式で記憶した。 Excelで再生したら全X値にHzの文字が入る、Hzを除きたいが方法は

Ver.UP(有料)が必要です。

最寄りの営業所へ連絡ください。

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