ONO SOKKI Co.,LTD

   
CF-3400でとったデータをWordやExcelで加工するには

■ビットマップで保存する場合

  • メニューの「M6その他」から“コピー設定”をクリックします。

  • 「ビットマップ形式」を選択し、OK ボタンを押します。

    1. メニューの「M6その他」から“コピー”をクリックします。

    2. Windows のプログラムから“ペイントブラシ”を起動します。

    3. ペイントブラシのメニューから「編集」を選び、貼り付けします。

    4. ペイントブラシのメニューから「名前を付けて保存」を選び、保存します。 保存先は A ドライブを選択し FD に保存してください。

    5. パソコン側で Word 乃至 Excel を開きます。画像を挿入したい位置でマウスを左クリックし、メニューの「挿入」→「図」→「ファイルから」を選択し、挿入する bitmap を指定して取り込みます。(この操作の方が、パソコン側のペイントブラシを起動してコピー・ペーストするよりも、ファイル容量が小さくできます。)

     

    ■TXT保存する場合

  • メニューの「M1メモリ」から“ブロックメモリ”をクリックします。

  • タブボタンを「ディスク保存」に変え、左側のデータ表示ウィンドウ上で、保存するブロックメモリデータをクリックして選択します。その際;

  • 保存先 A
    保存ファイル名 任意
    保存番号 任意
    保存形式 TXT

    上記のように設定して、「追加」ボタンをクリックすると、データが FD に保存されます。

    1. パソコン側のエクセルを立ち上げ、FD の保存データを指定して開くと、セルにデータがはいって開けます。 このデータをグラフで表示します。

     

    ■“dat”形式で保存し、グラフインターフェ−スでグラフ化する場合

  • 上記の「TXT保存する場合」の要領で、メニューの「M1メモリ」から“ブロックメモリ”をクリックし、「ディスク保存」タブでデータの保存形式を“dat.” にして FD に保存します。

  • 弊社HPのフリーソフト「グラフインタフェース」をダウンロードし、インストールします。 グラフインタフェースページにはこちらからアクセスできます。 「4.  CF/DSシリーズFFTアナライザー用」と書かれたサンプルプログラム名称“グラフインタフェース”項目の「ユーザー登録」ボタンを押してご登録していただきますとダウンロードページが開きます。なお、このソフトのインストール手順と操作方法は「PDF」ボタンを押すと表示される PDF ファイルにて解説しています。

  • グラフインタフェースを立ち上げ、保存データを EXCEL マクロ用に変換後、EXCEL マクロを開きグラフ表示します。

  • <グラフエインターフェースでの変換・EXCELでのグラフ表示>

  • 読み込みファイルを「追加」ボタンで指定し、「変換開始」ボタンを押します。

  • 変換が終了すると、このようなメッセージが出ます。 次に、「EXCELを実行」ボタンを押します。

  •    
    1. 「ONO SOKKI GraphInterfaceへようこそ!」画面で、“実行開始”ボタンを押すと、入力ファイルを指定する画面が出てきます。先に変換しておいたファイルを指定し、グラフの作成を開始します。

    1. グラフ表示の例

     

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