メールマガジンバックナンバー & 計測コラム
メールマガジンバックナンバー
206号 2018年10月23日発行
小野測器 2018年10月23日発行━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ONOSOKKI -- info channel 10月号 第206号
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いつも、小野測器メールマガジン(ONOSOKKI -- info channel)をご愛読
いただきまして、ありがとうございます。
本メールマガジンは、配信のご希望をいただいたお客様へお送りしており
ます。
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展示会のお知らせ
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■「計測展2018 OSAKA」出展のお知らせ
11月7日(水)~ 11月9日(金)の3日間、グランキューブ大阪(中之島・
大阪国際会議場)で開催される「計測展2018 OSAKA」に出展いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
◆展示会名:「計測展2018 OSAKA」
◆開催日時:2018年11月7日(水)~ 11月9日(金)10:00~17:00
◆会場 :グランキューブ大阪(中之島・大阪国際会議場)
◆小間番号:3-8
◆入場料:無料(事前登録のお申し込みが必要です)
※事前登録:https://eventregist.com/e/mcs2018
◆見どころ
LV-7000シリーズ レーザー面内速度計 & LA-7000シリーズ 高機能騒音計
が機能アップ
LV-7000シリーズは、紙・フイルム・ワイヤ等の速度や速度ムラ、移動
距離・長さを、非接触で検出する高感度・高応答のレーザー面内速度計
です。
騒音分析機能が豊富なLA-7000シリーズ 高機能騒音計と合わせて機能
アップしましたので、ぜひブースまでお越しください。
◆出展商品
・LV-7000シリーズ レーザー面内速度計
・LA-7000シリーズ 高機能騒音計
・MB-2200M10 超小型マイクロホン
・CF-9400 ポータブル 4ch FFTアナライザー
・GSシリーズ リニアゲージセンサー
- 主催者のサイトは以下をご参照ください。
https://jemima.osaka/
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トルクメータ JCSS校正サービス 範囲拡大のお知らせ
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小野測器はこの度トルクメータのJCSS校正におきまして、トルク容量
1 N・m ~ 50 N・m の範囲を拡大した校正証明書を発行できるようになりま
した。
これにより小野測器はトルク容量 1N・m ~ 5000 N・m までのトルクメータ
を校正できる国内では唯一のJCSS登録事業者となります。
小野測器はJCSS校正におきまして、「音響・超音波」、「振動加速度」、
「トルク」、「電気(直流・低周波)」、「流量・流速」の 5区分で信頼性の
高い校正事業サービスを提供してまいります。
- 小野測器の校正サービス
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/calibration.htm?ref=ml20181023
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音響校正器 SC-2500 IEC規格改正について
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音響校正器 SC-2500は、2003年に制定された国際規格 IEC 60942:2003に
基づく性能を表記していましたが、IEC規格改正を受け、新しいIEC 60942:
2017に基づく性能についての適合が確認できましたので、2018年10月18日
出荷分から一部性能の表記を変更いたしました。
◆出荷済の音響校正器 SC-2500(2018年10月18日以前の出荷)をご使用の
お客様
IEC表記の更新をご希望のお客様は、弊社に校正(有償)をご依頼ください。
お客様の音響校正器 SC-2500受領後に弊社にて校正・検査を行い、改正され
たIEC 60942:2017 の表記へ更新させていただきます。
ご不明な点がございましたら、弊社(お客様相談室、最寄りの営業所)まで
お問い合わせください。
●お問い合わせ
お客様相談室 フリーダイヤル TEL 0120-388-841
受付時間 9:00-12:00 13:00-18:00(土、日・祝日を除く)
- フィードバックフォーム
https://www.onosokki.co.jp/onokokyaku/user_top.asp?a=feedback
- 最寄りの営業所
https://www.onosokki.co.jp/corporate/about-us/business-locations-affiliates/index.html?ref=ml20181023#eigyo
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新着カタログ・資料
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■新着PDFカタログ 改訂1種を掲載しました
- エンジン回転計 セレクションガイド(改訂・自動車関連)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20181023#vehicle5
<製品カタログ・トップページ>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20181023
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よく受ける質問と回答 FAQ
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■CF-4700 FFTコンパレーター FAQ
「スケージュールした結果のトレースラインのデータを
RS-232C 通信で読むには?」
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/cf4700/traceline1.htm?ref=ml20181023
「スケージュールした結果のどのトレースラインを表示するか
RS-232C 通信で指定する方法は?」
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/cf4700/traceline2.htm?ref=ml20181023
「どのトレースラインをカーソル値表示するか
RS-232C 通信で指定する方法は?
(スケジュールアクティブデータの選択方法)」
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/cf4700/traceline3.htm?ref=ml20181023
- CF-4700 FFTコンパレーター FAQ
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/cf4700/cf4700FAQ.htm?ref=ml20181023
<よく受ける質問と回答 FAQ・トップページ>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/faq.htm?ref=ml20181023
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計測コラム
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計測に関するよくある質問から
- 第20回「校正信号による音響校正(マイクロホンの場合)」
当計測コラムでは、当社お客様相談室によくお問い合わせいただくご質問
をとりあげ、回答内容を紹介しています。
マイクロホン等で収録した音信号をFFTアナライザーやデータステーション等
の解析装置で分析する場合は、音響校正器を使って音響校正をおこないます。
騒音計・センサーアンプのREF信号や音響校正器はある決まった音圧レベル
(114dB、94dBなど)の信号です。その信号を入力したときに解析装置で観
測される電圧の大きさを確認すればマイクロホンや騒音計の感度(mV/Pa)が
わかります。マイクロホン・騒音計・解析装置の動作確認にもなりますし、
環境(温度等)・経年変化による感度のずれ、解析装置の入力特性のずれも
補正されるため、音の測定の際は通常このような音響校正をおこないます。
設定の誤り、装置の故障、ケーブルの断線などに気がつかないままに音響校
正をおこなってしまうと、一見正しい値が表示されていても実際には正しい
測定がおこなわれない状況になります。今回は前回に引き続き正しくない音
響校正の事例をいくつか紹介します。
(続きはこちらのPDFをご覧ください)
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/emm206.pdf
(YK)
<バックナンバー>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/backcontents.htm?ref=ml20181023
(バックナンバー上に今までの計測コラムのタイトル一覧を掲載しました)
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◆◇◆編集後記◆◇◆
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今年もあと2か月あまりを残すのみになりました。月日の経つ早さを感じざ
るをえません。何かと忙しい季節となるかと思いますが、頑張って乗り切り
ましょう。
秋は深まってきたものの、まだ暖かい日もあり寒暖の差が大きい気候ですの
で、くれぐれもご無理などなさらないよう、ご自愛ください。 (ま)
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発行 株式会社 小野測器 https://www.onosokki.co.jp/
お客様相談室 mailto: cs@onosokki.co.jp
編集責任者 加藤 雅治
発行責任者 小嶋 治夫
本メールは2008年12月1日に施行されました特定電子メール法の改正法に準
拠して配信されております。
○特定電子メールの送信等に関するガイドライン
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/pdf/m_mail_081114_1.pdf
○総務省ホームページ
http://www.soumu.go.jp/
○登録内容の変更・停止はこちら
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さい。
○バックナンバー
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