メールマガジンバックナンバー
192号 2017年8月29日発行
小野測器 2017年8月29日発行
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ONOSOKKI -- info channel 8月号 第192号
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いつも、小野測器メールマガジン(ONOSOKKI -- info channel)をご愛読
いただきまして、ありがとうございます。
本メールマガジンは、配信のご希望をいただいたお客様へお送りしており
ます。
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特別講師を招いた秋季 音響・振動 技術セミナー 受付中
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■9月19日(火)~ 9月20日(水)FFTアナライザの基礎と実習
講師:東山三樹夫 コンサルティング・ファーム代表
このセミナーでは、普段の業務でなかなか意識することのないFFT解析の背
景や原理を特別講師が講義します。
2日目はFFTアナライザを用いた解析を「体験」していただくことで、1日目
の知識をスキルとして定着させます。
明日からの業務に直結する技能を習得することができるセミナーです。
■9月21日(木)~ 9月22日(金)FFTアナライザによる振動解析の基礎と実習
講師:長松昭男 東京工業大学名誉教授
このセミナーでは、振動計測に精通した特別講師が「振動とは?」という
切口で、振動の発生メカニズムから振動対策のポイントまで講義します。
2日目は、各計測機器を使用するときの注意点や測定手法を実践の中で「体
験」し振動計測のノウハウを身につけます。FFTアナライザを使用して振動
計測・解析を行いたい方へ向けたセミナーです。
明日からの振動測定に自信を持って取り組めるようになります。
【会場】小野測器 本社・ソフトウェア開発センター
神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目9番3号
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■10月17日(火)~ 10月18日(水)音の測定の基礎と実習
講師:石田康二 小野測器(工学博士)
「騒音制御」「騒音検査・評価」など音響計測のニーズは多様です。
その計測を正しく行うには音の基本的性質を知ることが必要不可欠です。
このセミナーでは、音の物理的な性質など基礎知識について特別講師が講義
します。
さらに、音特有の性質を音響実験室でご自身の聴覚で体感し、その現象を測
定値で確認します。
音と音響測定の基礎知識・技術を、体験と結び付けて習得することができる
セミナーです。
■10月19日(木)~ 10月20日(金)
音質評価技術と心理学的測定法の基礎と実習
講師:桑野園子 大阪大学名誉教授
製品の静音化が進むなかで、近年注目されているのが人の感覚に合わせた
「音づくり」です。
このセミナーでは、音質に関する解析技術と人間の聴感印象を計測する技術
(心理学的測定法)について、国際規格の最新動向も交えながら、特別講師
が講義します。
2日目は、参加者が実際に音質評価解析を行い、解析結果を考察する際のポ
イントも学びます。
「音の静音化」が進む中で、さらに「音の快音化」へ向けた一歩を踏み出す
セミナーです。
【会場】小野測器 横浜テクニカルセンター
神奈川県横浜市緑区白山1丁目16番1号
----------------------------------------------------------------------
【各回共通】
1日目(半日):音響・振動計測の各分野に精通した特別講師陣の講義に
より、もう一歩踏み込んだ原理や基礎知識を習得していた
だきます。
2日目(終日):弊社技術スタッフが講師となり、実習で操作を習得します。
<詳細情報 セミナーホームページ>
セミナーの受付はこちらから
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/seminar/seminar.htm?ref=ml20170829
◆本件に関するお問い合わせ
セミナー統括グループ
担 当:笹本(ササモト)/水村(ミズムラ)
e-mail:seminar_supportonosokki.co.jp
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展示会のお知らせ
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■第20回「関西機械要素技術展」出展のお知らせ
10月4日(水)~ 6日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される第20回
「関西機械要素技術展」に出展いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
展示会名 :第20回「関西機械要素技術展」
開催日時 :2017年10月4日(水)~ 6日(金)10:00~18:00
最終日のみ 10:00~17:00
会場 :インテックス大阪
小間番号 :5号館 19-6
入場料 :無料(招待券のお申し込みが必要です)
◆出展商品
・非接触レーザ面内速度計
・各種回転計
・新型トルク演算表示器、各種トルク検出器
・ディジタルゲージセンサ&カウンタ、測長計
・騒音計、解析ソフトウェア、新型音響校正器
・4chビームフォーミング音源可視化装置
・振動コンパレータ、FFTコンパレータ 他
主催者のサイトは以下をご参照ください。
http://www.mtech-kansai.jp/
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バージョンアップのお知らせ
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■Oscope2 ソフトウェア無償バージョンアップ <不具合修正>
【主なバージョンアップ内容】
・波形解析のリピートトリガにおいて、スロープをネガティブ(立下り)に
設定すると、指定した解析範囲で解析されず、プレビュー表示も正常に表
示されない不具合を修正しました。
・波形解析でリピートトリガが設定されていると、計算速度が遅くなってし
まう不具合を修正しました。
・定比トラッキングのポイントサーチグラフで、解析に使用しているデータ
の範囲と、演算結果パネルのサーチ時刻およびフレーム区間表示の範囲が
異なっている不具合を修正しました。
<ユーザ登録&ダウンロード>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/registration/newregistration.htm?ref=ml20170829#os2
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新着カタログ・資料(PDF)
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■新着PDFカタログ 改訂2種を掲載しました
- 総合製品ガイド(2017~2018)(改訂・総合製品ガイド)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20170829#sougou
- ディジタル回転計 TM-3100シリーズ(改訂・回転/速度関連)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20170829#kaiten
- 計測用マイクロホン MIシリーズ(改訂・音響/振動関連)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20170829#onkyou
- ディジタルトルクメータ セレクションガイド
(改訂・モータ/トルク/歯車試験関連)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20170829#torque
<製品カタログ・トップページ>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20170829
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よく受ける質問と回答 FAQ
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■CF-4700 FFTコンパレータ FAQ
「Condition View で表示されている情報をファイルに保存してPCで読む
には?」
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/cf4700/cnd_view.htm?ref=ml20170829
■FV変換機 FAQ
「FV-1500 の出力信号がなかなか 0V にならないのは?」
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/fv/fv1500_2.htm?ref=ml20170829
■Oscope 時系列データ解析ツール
- Oscope 簡易手順書(解析編)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/oscope/oscope_faq.htm?ref=ml20170829
■DS-3000シリーズ ESUFEEL FAQ
「DS-3000シリーズ ソフトウェアを起動すると”DSハードウェアのファーム
ウェアを更新してください。ハードウェアに接続できません”というエラー
メッセージが表示される。」
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/ds3000/ds3000_11.htm?ref=ml20170829
<よく受ける質問と回答 FAQ・トップページ>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/faq.htm?ref=ml20170829
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フリー ユーティリティ プログラム ダウンロード
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■TQ-5300 トルク演算表示器用 オープンネットワーク定義ファイルを追加
いたしました。
・通信インタフェース PROFIBUS(オプション)
・通信インタフェース EtherCAT(オプション)
<フリー ユーティリティ プログラム ダウンロード>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/freeprogram/download_top.htm?ref=ml20170829#tq5300
ダウンロードにはユーザ登録が必要です。
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重要なお知らせ
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■騒音計 LA-1410/LA-1440/LA-4440
マイクロホン用プリアンプ MI-3111 改修のお知らせ
平素は弊社製品をご愛用賜り誠に有難うございます。
標記製品の一部において、使用環境により不具合が発生する可能性のある
ことが判明いたしました。つきましては、お客様には大変ご迷惑ご面倒を
お掛けしますが、下記のとおり改修を実施させて頂いております。
お客様にはご迷惑をお掛け致しますこと深くお詫び申し上げます。
今後このようなことをおこさないよう、品質向上に努めて参りますので、
何卒、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
- 騒音計 LA-1410/LA-1440/LA-4440 改修のお知らせ
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/oshirase/LA1410_1440_4440_201507.htm?ref=ml20170829
- マイクロホン用プリアンプ MI-3111 改修のお知らせ
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/oshirase/MI3111_201507.htm?ref=ml20170829
■TM-3100シリーズ ディジタル回転計
DG-5100 高分解能対応ゲージカウンタ 改修のお知らせ
平素は弊社製品をご愛用賜り誠に有難うございます。
標記製品の一部に不具合のあることが判明いたしました。つきましては、
お客様には大変ご迷惑ご面倒をお掛けしますが、下記のとおり改修を実施
させて頂いております。お客様にはご迷惑をお掛け致しますこと深くお詫
び申し上げます。
今後、再発防止のため、徹底した管理体制を構築していく所存でございま
すので、ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
- TM-3100シリーズ ディジタル回転計 改修のお知らせ
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/tach/tm3100fault_2014_03.htm?ref=ml20170829
- DG-5100 高分解能対応ゲージカウンタ 改修のお知らせ
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/gage/dg5100fault_2014_03.htm?ref=ml20170829
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計測コラム
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計測に関するよくある質問から
- 第14回 「速度・変位の時間波形の表示」
当計測コラムでは、当社お客様相談室によくお問い合わせいただくご質問を
とりあげ、回答内容をご紹介しています。
振動を定量的に捕えるには、一般に変位(単位:m)、速度(単位:m/s)、
加速度(単位:m/s2)の3つの物理量が使われます。振動を測定するための
センサには様々な種類のものがあり、測定する物理量に応じて変位センサ、
速度センサ、加速度センサに分けられます。センサにはそれぞれ特徴や制約
があり、測定したい物理量を測定できるセンサを使用できるとは限りません。
圧電式の加速度センサは接触式であり、計測が比較的簡単で安価ですが、測
定できる物理量は加速度です。速度や変位を測定したい場合は、センサから
得られた加速度信号を数値積分などにより速度や変位に変換する必要があり
ます。
加速度の時間波形を単純に数値積分するとノイズの影響をうけ正しい速度・
変位の時間波形にはなりません。そのような場合には、IFFT(逆フーリエ変
換)機能を用います。今回は、弊社リアルタイム音響振動解析システムのDS-
0321 FFT 解析機能を例にとり、IFFT機能を用いた速度・変位の時間波形の
表示手順をご紹介します。
(続きはこちらのPDFをご覧下さい)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/emm192.pdf
(YK)
<バックナンバー>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/backcontents.htm?ref=ml20170829
(バックナンバー上に今までの計測コラムのタイトル一覧を掲載しました)
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◆◇◆編集後記◆◇◆
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8月もあと2日を残すのみになりました。朝晩は半袖では少し肌寒く、夏の
終わりを感じます。
1年春夏秋冬それぞれに季節の変わり目はあるのですが、夏から秋にかけて
は、8月に夏まつり、花火大会などたくさんの楽しい行事がある一方、終戦
記念日、原爆忌、お盆があるからでしょうか、特に感傷的になりますね。
過ごしやすい季節になりますので、仕事に励みたいと思います。 (ま)
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発行 株式会社 小野測器 https://www.onosokki.co.jp/
お客様相談室 mailto: csonosokki.co.jp
編集責任者 加藤 雅治
発行責任者 小嶋 治夫
本メールは2008年12月1日に施行されました特定電子メール法の改正法に準
拠して配信されております。
○特定電子メールの送信等に関するガイドライン
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/pdf/m_mail_081114_1.pdf
○総務省ホームページ
http://www.soumu.go.jp/
○登録内容の変更・停止はこちら
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/emm.htm
※登録メールアドレスの変更は、mail: csonosokki.co.jp へご連絡下さい。
○バックナンバー
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/backcontents.htm
○メールマガジンの新規ご登録はこちら
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/emm.htm
Copyright(C), 2001-2017 Ono Sokki Co., Ltd.
許可なく転載することを禁じます。
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ONOSOKKI -- info channel 8月号 第192号
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いつも、小野測器メールマガジン(ONOSOKKI -- info channel)をご愛読
いただきまして、ありがとうございます。
本メールマガジンは、配信のご希望をいただいたお客様へお送りしており
ます。
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特別講師を招いた秋季 音響・振動 技術セミナー 受付中
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■9月19日(火)~ 9月20日(水)FFTアナライザの基礎と実習
講師:東山三樹夫 コンサルティング・ファーム代表
このセミナーでは、普段の業務でなかなか意識することのないFFT解析の背
景や原理を特別講師が講義します。
2日目はFFTアナライザを用いた解析を「体験」していただくことで、1日目
の知識をスキルとして定着させます。
明日からの業務に直結する技能を習得することができるセミナーです。
■9月21日(木)~ 9月22日(金)FFTアナライザによる振動解析の基礎と実習
講師:長松昭男 東京工業大学名誉教授
このセミナーでは、振動計測に精通した特別講師が「振動とは?」という
切口で、振動の発生メカニズムから振動対策のポイントまで講義します。
2日目は、各計測機器を使用するときの注意点や測定手法を実践の中で「体
験」し振動計測のノウハウを身につけます。FFTアナライザを使用して振動
計測・解析を行いたい方へ向けたセミナーです。
明日からの振動測定に自信を持って取り組めるようになります。
【会場】小野測器 本社・ソフトウェア開発センター
神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目9番3号
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■10月17日(火)~ 10月18日(水)音の測定の基礎と実習
講師:石田康二 小野測器(工学博士)
「騒音制御」「騒音検査・評価」など音響計測のニーズは多様です。
その計測を正しく行うには音の基本的性質を知ることが必要不可欠です。
このセミナーでは、音の物理的な性質など基礎知識について特別講師が講義
します。
さらに、音特有の性質を音響実験室でご自身の聴覚で体感し、その現象を測
定値で確認します。
音と音響測定の基礎知識・技術を、体験と結び付けて習得することができる
セミナーです。
■10月19日(木)~ 10月20日(金)
音質評価技術と心理学的測定法の基礎と実習
講師:桑野園子 大阪大学名誉教授
製品の静音化が進むなかで、近年注目されているのが人の感覚に合わせた
「音づくり」です。
このセミナーでは、音質に関する解析技術と人間の聴感印象を計測する技術
(心理学的測定法)について、国際規格の最新動向も交えながら、特別講師
が講義します。
2日目は、参加者が実際に音質評価解析を行い、解析結果を考察する際のポ
イントも学びます。
「音の静音化」が進む中で、さらに「音の快音化」へ向けた一歩を踏み出す
セミナーです。
【会場】小野測器 横浜テクニカルセンター
神奈川県横浜市緑区白山1丁目16番1号
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【各回共通】
1日目(半日):音響・振動計測の各分野に精通した特別講師陣の講義に
より、もう一歩踏み込んだ原理や基礎知識を習得していた
だきます。
2日目(終日):弊社技術スタッフが講師となり、実習で操作を習得します。
<詳細情報 セミナーホームページ>
セミナーの受付はこちらから
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/seminar/seminar.htm?ref=ml20170829
◆本件に関するお問い合わせ
セミナー統括グループ
担 当:笹本(ササモト)/水村(ミズムラ)
e-mail:seminar_supportonosokki.co.jp
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展示会のお知らせ
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■第20回「関西機械要素技術展」出展のお知らせ
10月4日(水)~ 6日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される第20回
「関西機械要素技術展」に出展いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
展示会名 :第20回「関西機械要素技術展」
開催日時 :2017年10月4日(水)~ 6日(金)10:00~18:00
最終日のみ 10:00~17:00
会場 :インテックス大阪
小間番号 :5号館 19-6
入場料 :無料(招待券のお申し込みが必要です)
◆出展商品
・非接触レーザ面内速度計
・各種回転計
・新型トルク演算表示器、各種トルク検出器
・ディジタルゲージセンサ&カウンタ、測長計
・騒音計、解析ソフトウェア、新型音響校正器
・4chビームフォーミング音源可視化装置
・振動コンパレータ、FFTコンパレータ 他
主催者のサイトは以下をご参照ください。
http://www.mtech-kansai.jp/
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バージョンアップのお知らせ
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■Oscope2 ソフトウェア無償バージョンアップ <不具合修正>
【主なバージョンアップ内容】
・波形解析のリピートトリガにおいて、スロープをネガティブ(立下り)に
設定すると、指定した解析範囲で解析されず、プレビュー表示も正常に表
示されない不具合を修正しました。
・波形解析でリピートトリガが設定されていると、計算速度が遅くなってし
まう不具合を修正しました。
・定比トラッキングのポイントサーチグラフで、解析に使用しているデータ
の範囲と、演算結果パネルのサーチ時刻およびフレーム区間表示の範囲が
異なっている不具合を修正しました。
<ユーザ登録&ダウンロード>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/registration/newregistration.htm?ref=ml20170829#os2
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新着カタログ・資料(PDF)
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■新着PDFカタログ 改訂2種を掲載しました
- 総合製品ガイド(2017~2018)(改訂・総合製品ガイド)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20170829#sougou
- ディジタル回転計 TM-3100シリーズ(改訂・回転/速度関連)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20170829#kaiten
- 計測用マイクロホン MIシリーズ(改訂・音響/振動関連)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20170829#onkyou
- ディジタルトルクメータ セレクションガイド
(改訂・モータ/トルク/歯車試験関連)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20170829#torque
<製品カタログ・トップページ>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html?ref=ml20170829
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よく受ける質問と回答 FAQ
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■CF-4700 FFTコンパレータ FAQ
「Condition View で表示されている情報をファイルに保存してPCで読む
には?」
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/cf4700/cnd_view.htm?ref=ml20170829
■FV変換機 FAQ
「FV-1500 の出力信号がなかなか 0V にならないのは?」
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/fv/fv1500_2.htm?ref=ml20170829
■Oscope 時系列データ解析ツール
- Oscope 簡易手順書(解析編)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/oscope/oscope_faq.htm?ref=ml20170829
■DS-3000シリーズ ESUFEEL FAQ
「DS-3000シリーズ ソフトウェアを起動すると”DSハードウェアのファーム
ウェアを更新してください。ハードウェアに接続できません”というエラー
メッセージが表示される。」
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/ds3000/ds3000_11.htm?ref=ml20170829
<よく受ける質問と回答 FAQ・トップページ>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/faq.htm?ref=ml20170829
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フリー ユーティリティ プログラム ダウンロード
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■TQ-5300 トルク演算表示器用 オープンネットワーク定義ファイルを追加
いたしました。
・通信インタフェース PROFIBUS(オプション)
・通信インタフェース EtherCAT(オプション)
<フリー ユーティリティ プログラム ダウンロード>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/freeprogram/download_top.htm?ref=ml20170829#tq5300
ダウンロードにはユーザ登録が必要です。
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重要なお知らせ
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■騒音計 LA-1410/LA-1440/LA-4440
マイクロホン用プリアンプ MI-3111 改修のお知らせ
平素は弊社製品をご愛用賜り誠に有難うございます。
標記製品の一部において、使用環境により不具合が発生する可能性のある
ことが判明いたしました。つきましては、お客様には大変ご迷惑ご面倒を
お掛けしますが、下記のとおり改修を実施させて頂いております。
お客様にはご迷惑をお掛け致しますこと深くお詫び申し上げます。
今後このようなことをおこさないよう、品質向上に努めて参りますので、
何卒、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
- 騒音計 LA-1410/LA-1440/LA-4440 改修のお知らせ
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/oshirase/LA1410_1440_4440_201507.htm?ref=ml20170829
- マイクロホン用プリアンプ MI-3111 改修のお知らせ
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/oshirase/MI3111_201507.htm?ref=ml20170829
■TM-3100シリーズ ディジタル回転計
DG-5100 高分解能対応ゲージカウンタ 改修のお知らせ
平素は弊社製品をご愛用賜り誠に有難うございます。
標記製品の一部に不具合のあることが判明いたしました。つきましては、
お客様には大変ご迷惑ご面倒をお掛けしますが、下記のとおり改修を実施
させて頂いております。お客様にはご迷惑をお掛け致しますこと深くお詫
び申し上げます。
今後、再発防止のため、徹底した管理体制を構築していく所存でございま
すので、ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
- TM-3100シリーズ ディジタル回転計 改修のお知らせ
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/tach/tm3100fault_2014_03.htm?ref=ml20170829
- DG-5100 高分解能対応ゲージカウンタ 改修のお知らせ
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/gage/dg5100fault_2014_03.htm?ref=ml20170829
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計測コラム
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計測に関するよくある質問から
- 第14回 「速度・変位の時間波形の表示」
当計測コラムでは、当社お客様相談室によくお問い合わせいただくご質問を
とりあげ、回答内容をご紹介しています。
振動を定量的に捕えるには、一般に変位(単位:m)、速度(単位:m/s)、
加速度(単位:m/s2)の3つの物理量が使われます。振動を測定するための
センサには様々な種類のものがあり、測定する物理量に応じて変位センサ、
速度センサ、加速度センサに分けられます。センサにはそれぞれ特徴や制約
があり、測定したい物理量を測定できるセンサを使用できるとは限りません。
圧電式の加速度センサは接触式であり、計測が比較的簡単で安価ですが、測
定できる物理量は加速度です。速度や変位を測定したい場合は、センサから
得られた加速度信号を数値積分などにより速度や変位に変換する必要があり
ます。
加速度の時間波形を単純に数値積分するとノイズの影響をうけ正しい速度・
変位の時間波形にはなりません。そのような場合には、IFFT(逆フーリエ変
換)機能を用います。今回は、弊社リアルタイム音響振動解析システムのDS-
0321 FFT 解析機能を例にとり、IFFT機能を用いた速度・変位の時間波形の
表示手順をご紹介します。
(続きはこちらのPDFをご覧下さい)
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/emm192.pdf
(YK)
<バックナンバー>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/backcontents.htm?ref=ml20170829
(バックナンバー上に今までの計測コラムのタイトル一覧を掲載しました)
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◆◇◆編集後記◆◇◆
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8月もあと2日を残すのみになりました。朝晩は半袖では少し肌寒く、夏の
終わりを感じます。
1年春夏秋冬それぞれに季節の変わり目はあるのですが、夏から秋にかけて
は、8月に夏まつり、花火大会などたくさんの楽しい行事がある一方、終戦
記念日、原爆忌、お盆があるからでしょうか、特に感傷的になりますね。
過ごしやすい季節になりますので、仕事に励みたいと思います。 (ま)
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
発行 株式会社 小野測器 https://www.onosokki.co.jp/
お客様相談室 mailto: csonosokki.co.jp
編集責任者 加藤 雅治
発行責任者 小嶋 治夫
本メールは2008年12月1日に施行されました特定電子メール法の改正法に準
拠して配信されております。
○特定電子メールの送信等に関するガイドライン
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