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52号 2006年1月19日発行

小野測器                       2006年1月19日発行
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ONOSOKKI -- info channel                    第52号
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 迎 春

 新年を迎え、皆様のご健康ご多幸をお祈り申し上げます。
 小野測器メールマガジンは、多くの皆様のご声援を受け5年、52号へ
 つなぐことができました。ご愛読まことに有り難く感謝申し上げます。
 今年も、昨年以上にホームページとの連携の元、一層の有効情報の発信
 を心がけてゆく所存です。ご愛顧の程、何卒よろしくお願い致します。

**********************1月のコンテンツ *****************************

▼お知らせ

 ○2006年春季音響振動技術セミナー
 ○音響・振動技術相談をスタート(新設)
 ○身近な散策リニューアル第2弾「四季の森公園」

▼製品情報

 ○GE-1400 ハンディディーゼルエンジン回転計

▼Web3D三次元イメージ

 ○GE-1400 ハンディディーゼルエンジン回転計

▼よく受ける質問と回答FAQ

 ○XN-8000シリーズ「レポライザ」(新設)

▼DXF/PDF外観図

 ○GE-1400 ハンディディーゼルエンジン回転計

▼新着カタログ・資料

 ○ショートフォーム総合カタログ NO. 27(改訂)
 ○遠隔表示型ディジタルリニアゲージ(改訂)
 ○XN-8000シリーズ計測処理用ソフトウェア「レポライザ」(改訂)
 ○GE-1400/HT-6100ディーゼルエンジンタコメータ(新規)

▼計測コラム

 ○振動解析 -25 「応答スペクトル-1」

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    (お願い:リンクURLが複数行に渡る場合には繋げてください)

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◆◇◆お知らせ◆◇◆
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■2006年春季音響振動技術セミナー

 ご好評を頂いております首記セミナーですが、現在講師である先生と
 日程を調整中です。申し訳ございませんが、いま暫くお待ち下さい。
 日程が決まりましたらメールマガジン臨時号でご案内するとともに、
 同日付けで募集受付を開始する予定です。

■音響・振動技術相談をスタート

 音響・振動関連についての技術的なご質問をお受けする相談フォームを
 新設いたしました。 相談フォームへは、例えば音響振動関連TOPの中段
 や音響振動の各ページの右上の「音響・振動技術相談」の欄からアクセス
 することができます。音響・振動に関してお困りのことやご要望等ござい
 ましたら、本相談フォームをご利用下さい。
 お客様より頂きましたご質問・お問い合わせは、弊社の技術担当に配信
 され、調査後直ちにご依頼いただいたお客様に電子メールにてご回答い
 たします。今まで以上に迅速なアクションが期待できます。

http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/category/sound.html

■身近な散策リニューアル第2弾「四季の森公園」

 小野測器周辺の散策コースを皆様にご紹介していく身近な散策ページ、
 第二弾は「四季の森公園」をご紹介。小野測器の最寄り駅の1つである
 横浜線の中山駅からぶらりと歩いても20分程、谷戸の起伏ある地形と
 四季折々の自然の植生豊かな約36haの大きな公園が広がります。

http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/nakaniwa/nakaniwa.html#3

 

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◆◇◆製品情報◆◇◆
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■GE-1400 ハンディディーゼルエンジン回転計【自動車開発】

 4サイクルディーゼルエンジン回転数測定用ハンディタイプのディジタル
 回転計。CP-044 検出器を燃料噴射管の1本にワンタッチ装着するだけで
 r/min 直読のディーゼルエンジン回転数測定が可能です。
 アナログ出力(モニター出力との切替可)とパルス出力の両出力を標準装
 備、アナログ出力はデータレコーダ等での記録用(モニター出力はセンサ
 波形確認やFFTアナライザの解析入力信号として)に、パルス出力は FFT
 アナライザのトラッキング解析用信号としてお使いいただけます。
 デモ品のご希望は最寄営業所へご連絡ください。

http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/vehicle/ge1400.html

 

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◆◇◆Web3D3次元イメージカタログ◆◇◆
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 製品外観を三次元立体イメージで上下左右任意方向捉えることが可能な
 Web 3Dに以下製品を追加しました。

 ○GE-1400 ハンディディーゼルエンジン回転計
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/3d/infohtsege.htm

 

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◆◇◆よく受ける質問と回答FAQ◆◇◆
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■XN-8000シリーズ「レポライザ」関連FAQページ新設

 FAQ項目とともに簡易操作手順書を含めました。今後順次追加して参り
 ますのでご利用下さい。

http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/xn8000/xn8000FAQ.htm

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◆◇◆DXF/PDF外観図サービスページ◆◇◆
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 製品外観図を追加しました。

 <自動車開発関連製品>
 ○GE-1400 ハンディディーゼルエンジン回転計
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/outerview/vehicle.htm

 <外観図トップページ>
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/outerview/overallview.htm

 なお、次月より今までのDXFファイルに代えてDWGファイルでの提供を予定
 しております。(PDFファイルでのご提供はそのまま継続します)

 

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◆◇◆新着カタログ・資料◆◇◆
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 今月のPDFカタログは新規1種と改訂3種

<総合カタログ>
 ○ショートフォーム総合カタログ NO. 27(改訂)
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html

<寸法変位関連>
 ○遠隔表示型ディジタルリニアゲージ(改訂)
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html#1

<データ処理(FFTアナライザ)関連>
 ○XN-8000シリーズ計測処理用ソフトウェア「レポライザ」(改訂)
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html#3

<自動車関連関連>
 ○GE-1400/HT-6100ディーゼルエンジンタコメータ(新規)
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html#6

 <PDFカタログ トップページ>
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/pdftop.html

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◆◇◆計測コラム◆◇◆
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  振動解析-25 「応答スペクトル - 1」

 応答スぺクトル、簡単には外力に対する応答を表わしたものです。
 応答をもとめていくには運動方程式にもどってしまいます。
 前号まででも振動現象をあつかうには運動方程式が基本ということは
 わかりました。では具体的にはどうなるのだろう、一度運動方程式を
 解いてみたいと思われた方は多数おられることと思います。
 この運動方程式にFFTはどんなかかわりをもっているのか最初に戻っ
 てトライしてみたいと思います。お付き合いください。

 (1)運動方程式
 1自由度系の運動方程式は外力が働かないときは

   mx''+cx'+kx=0      ・・・(1)

 外力f(t)が働くときは

   mx''+cx'+kx=f(t)    ・・・(2)

 と現されます。この式はよく出てきましたが、がなぜそのように表わせ
 るのでしょうか。参考文献として「地震動のスペクトル解析」大崎順彦著
 鹿島出版会発行よりニュートンの運動の3法則を引用してみました。

 第1法則
 静止もしくは等速直線運動をしている物体は、これに力が作用していない
 かぎり、その状態を持続する。

 第2法則
 加速度(速度の変化)は、作用した力に比例しその力の方向に起こる

 第3法則
 作用は常に反作用と逆向きでそれらの大きさは等しい

 それぞれ慣性の法則、運動の法則、作用反作用の法則などといわれて
 います。

 さて、第2法則から 加速度α、力Fとすると

   α∝F           ・・・(3)

 比例定数の逆数をm質量と定義して

   α=(1/m)F 、F=mα   ・・・(4)

 と表わされます。さらに書き換えて

   (-mα)+F=0       ・・・(5)

 この式は-mαとFがつりあっているとみなすことができ、-mαを慣性力
 という。これは物体が加速度を持って運動しているときでも、慣性力を
 考えると静的な力のつりあいとして考えることができ、ダランベールの
 原理といわれています。

 1自由度系の図1にあてはめて考えてみましょう。

  <図1>
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/06_01_19add.htm

 加速度αは変位を2回微分したもの、速度は1回微分したものであること
 から 外力f(t)、慣性力-mx''、バネの力-kx、ダンパーの減衰力-cx'
 のつりあいとなり

   -mx''−cx'−kx+f(t)=0

 これを書き直すと(2)式が得られました。
 外力が働かない時はf(t)=0として(1)式が得られます。
 m、c、kは定数ですから(1)式、(2)式は数学では定数係数の線形微分
 方程式といいます。次回は微分方程式にチャレンジします。

 参考文献
  「地震動のスペクトル解析」大崎順彦著 鹿島出版会発行
  「複素数のはなし」 鷹尾広保著 日科技連発行
  「実用機械振動学」 国枝正春著 理工学社発行

  <バックナンバー>
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/eMM_back/backcontents.htm

■お願い
 皆様へ、弊社のメールマガジンをご紹介いただけると幸いです。

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https://www.onosokki.co.jp/EMM/emm.htm

 

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編集後記

 新年早々豪雪被害のニュースが連日流れている。雪に埋まった家の
 映像をみて、自分の家ならどうしたらよいかと思い悩むばかりで恐ろ
 しい。子供のころは冬はいつも雪が積もっていた。でも最近は雪が降
 ることは少なく、地球温暖化のせい?と一人納得している。冬の寒さ、
 雪の本当の恐ろしさを忘れていた。この寒波は北極付近に発生する
 特別に冷たい空気の輪が周期的に広がったり縮まったりする北極振動
 という自然現象とのこと、初めて聞く。人は自然にあった知恵をもって
 生活している。少々のことでは本能的に耐えられると思う。でも、時
 として自然の猛威はその限界を超えてしまう。隣近所、地域、社会全体
 で助け合わないと、この危機は乗り越えられない。過疎化、少子高齢化
 など社会生活環境がどんどん変化している。どのような災害にも被害が
 大きくならないよう対策をとって欲しいと願うばかり。
 私はというと現地で直接お手伝いができるとは思えない。
 でも会社人で良かった。せめて会社を通して間接的にでも貢献できればと、
 そう思って今年も元気に仕事をスタート。

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   発行(株)小野測器 http://www.onosokki.co.jp/
      お客様相談室 mailto: csonosokki.co.jp
   編集責任者   野田 幸治

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