Oscope2 時系列データ解析ツール

 

実行環境変更ツールがアンチウイルスソフトに誤検知される現象について


2017年9月22日

平素より弊社商品をご愛用賜り誠にありがとうございます。
この度お買い上げ頂きました製品 Osopce2に同梱のOscope2 実行環境変更ツールで、アンチウイルスソフトの組み合わせにより以下の現象が確認されました。 本製品をお使いのお客様におかれましては、大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
下記のように対応をしておりますので、お知らせいたします。

■ 概要

一部のアンチウイルスソフト等におきまして、当該プログラム(OscopeActiveChanger.exe)を脅威として誤検知し削除します。
誤検知されることが確認されているプログラムは以下の通りです。

Oscope2 実行環境変更ツール
(32bit)
C:\Program Files\Onosokki Oscope2\ActiveChanger\OscopeActiveChanger.exe
(64bit)
C:\Program Files (x86)\Onosokki Oscope2\ActiveChanger\OscopeActiveChanger.exe

*Oscope2 実行環境変更ツール は、PC 環境内にOscope2 製品版とOscope2 体験版がインストールされている場合にデフォルトで起動するOscope2 を変更するためのツールです。

 

弊社ではアンチウイルスソフトにてチェックを⾏い、ウイルスがないことを確認いたしております。
また、本現象については既に各社に報告し対応を依頼しております。

■ 対策

一部のアンチウイルスソフトで脅威と判断される現象は、アンチウイルスソフトによる誤検出であると弊社では判断しておりますが、当該プログラム(OscopeActiveChanger.exe)は体験版を使用されていない場合には不要なものですので、誤検出が発生した際には削除していただいても製品版の動作には問題は起こりません。

 

今後該当のウイルスセキュリテイソフトのパターンファイルアップデートにより、現象は回避される見込みですので、進展があり次第、弊社ホームページにてご案内させて頂きます。

 



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