2009年05月25日
平素は弊社商品をご愛用賜り誠にありがとうございます。さて、この度、お買い上げ頂きました弊社解析ソフトウェア
XN-8000シリーズ
レポライザで、特定の周波数レンジ(比較的低周波数のレンジ)で計測を行うと不具合が発生し、正しく計測できないことが判明致しました。この様な事態を引き起こしましたことは、大変申し訳なくお詫び申し上げると共に掛かる事態を再発させないことをお誓い申し上げる次第でございます。つきましては、XN-8000シリーズ解析ソフトウェアをお使いいただいておられるお客様にはソフトウェアバージョンをご確認いただき、不具合が発生する可能性があるソフトウェアバージョンをお使いの場合は、対策済み最新ソフトをダウンロードの上、上書きインストール頂けますようお願い申し上げます。ご繁忙の折、誠に恐縮至極でございますがご理解とご協力を賜ります様お願い申し上げます。
■ 対象製品
XN-8000シリーズ 解析ソフトウェア(レポライザ)のソフトウェアバージョンが「Ver.
2.4.0.20(2009.04月リリース)」より古いバージョンが対象となります。
■ 現 象
特定の周波数レンジ(比較的低周波数のレンジ)で計測を行うと次のような不具合が発生し、正しく計測できないことがあります。
スタートボタンとストップボタンが押された状態でフリーズする
解析スタート後に「解析ENG 未接続」とメッセージが出る
解析をスタートさせたとき経過時間が遅い
平均化させたとき平均回数が極端に少ない
この現象は次の周波数レンジで発生します。
■ 対 策
お使いの XN-8000シリーズ 解析ソフトウェアがインストールされているパソコンに対策済み最新ソフトウェアをダウンロードの上、上書きインストールを実行してください。
下の「ソフトウェアバージョンアップ」ボタンを左クリックすると、 「ユーザー登録&ダウンロード」ページが表示されます。表示されたページ内の「
レポライザ Repolyzer 計測処理用ソフトウェア XN-8000 シリーズ」から、初めてのお客様は[新規登録]を、既にご登録頂いているお客様は[パスワードログイン]をクリックの上、XN-8000
シリーズソフトウェアダウンロードページに進み、そのページより最新版「XN-8000シリーズ 解析ソフトウェア(ver. 2.4.0.20)をダウンロードしてください。