コンフィグボードで解析機能が登録されているチャンネルにレコードされます。
不要なチャンネルは解析機能から削除しておいてください。下図1はch1だけレコードする様子を示します。なお、作成されたORFファイルの“ファイル情報”には、チャンネル数はレコードするチャンネルを含む偶数チャンネルを持つ最小ユニット構成として扱われますが、データは1つのチャンネル分のレコードになっています。
図1 コンフィグボードの解析構築
図2 ch1をレコードした場合のファイル情報“channel2”