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質問 |
回答 |
関連する取説の章 |
1 |
3画面表示のデータをFDに保存し、3画面表示で呼出したいが |
操作は、
3画面表示機能にして表示したいフレーム位置を指定し、1画面づつデータを再生します。
FDから再生するとき、ブロックメモリを経由します。
ブロックNo.を変更しながら再生しないと、先に読み出したデータが書き換わるので注意してください。
ブロックメモリに転送し再生すると便利です。
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6.3.1画面数の選択
6.3.2表示の変更
10.5.1.(3)全ファイルを転送する
8.3ブロックメモリを表示画面に再生する |
2 |
FDに記憶したデータを使って再度分析することができるか |
TIME波形を記憶しておくと、後で周波数分析、周波数応答関数の分析ができます。
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7.2.(2)フロッピーディスクデータを使用した解析 |
3 |
FDから呼出したデータのラベルを表示する方法は |
MEMLABEL DISPLAYをonにして、再生すると、記憶したデータとラベルを再生します。
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8.6記憶したデータのラベルをコピーする |
4 |
FDに記憶したデータを再生しようしているがうまくいかない |
記憶したFDのフォーマットの1.2M(または1.44M)に合うようにDISK UTILITYを設定して、再生してください。
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10.2フロッピディスクの初期化 |
5 |
FDのデータのコピーを取りたいが方法は |
MS DOSフォーマットなので、CPUサイドでコピー可能です。
(CPUのFDのコピー操作) |
10.2フロッピーディスクの初期化 |
6 |
FDへの記憶がオーバーした時,どの様なコメントがでるか。
その時,新しいFDに変更し,ファイル番号を指定することなく,次の連番で記憶できるか |
"DISK FULL CHENGE DISK"のコメントが出ます。
CFの電源を切らなければ連番で記憶できます。 |
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7 |
ブロックメモリーよりFDへの記憶が正常に出来たかの確認方法は |
記憶したデータのリストを表示し確認する |
10.4記憶したデータファイルのリスト表示 |
8 |
DOSフォーマットのFDに記憶しようとすると
"ディスクを入れてください”のメッセージが出る |
故障の可能性がありますので,営業担当に連絡してください。
確認は
(1)CFのフォーマットの設定がFDの1.2M、1,4Mと違っていないか確認してください。
(2)FDを別の新品に交換して試してください。
(2)FDの初期化をCFで実施してみてください。
それでも同様なメッセージが出ると故障の判断になります。 |
10.2フロッピーディスクの初期化 |
9 |
騒音のデータをFDから再生し、校正する方法があるか |
騒音計を測定した時のレベルレンジに合わせCAL信号をCFに入力し、校正機能で校正後、データを再生します。
校正した画面に、FDデータが再生されます。
上記計算は、
(例)CALのオーバーオール値を読み取ります。
騒音計64dB=ー8.94dBVr/オーバーオールの値 なら
64+8.94=72.94dB
を補正値として各スペクトルデータ(dB)に加算しています。
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5.3.4任意のサーチポイントの値を任意のdB値とする
10.5.1解析データを再生する |
10 |
FDの再生で、スケール等全て同じ条件に再生したい |
FIX機能をONして、再生することで可能です。 |
8.3ブロックメモリーを表示画面に再生する |
11 |
CF5220のFDデータをCF6400で読めるか |
可能。
但しリアルタイムオクターブのデータ、タイムレコードデータ、パネルコンディションデータを除きます。
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12 |
ブロックメモリーに記憶したデータを自動でFDに転送したら"フロッピーが一杯ですチェンジしてください"と表示されて5枚要した。
何故 |
オプションのCMOSメモりーを取り付けていると、ブロックデータは600に拡大できます。
FD1枚には約200ブロック分記憶できます。
ブロックメモリーのNo.1は記憶された次のNo.になりません(No.1のまま)。
2枚目FDに記憶する前にブロックのNo.を記憶を開始したいNo.に変更してください。
例えば1枚目と重複しますがN0.200にするなどに変更してください。
ブロックNo.の変更は MEMORY部のADDRESSスイッチで変更します
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2.8.1ブロックメモリーを用いた画面記憶 |
13 |
X軸スケール変更で時間波形を拡大表示したデータだけFDに記憶出来るか |
拡大表示部分だけの記憶はできません。全データ(2048点)が記憶されます。
EXCEL等表計算ソフトでデータを読み出し、グラフ表示、加工してください。 |
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