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質問 |
回答 |
関連する取説の章 |
1 |
ズーム機能とは |
X軸の周波数分解能をあげる機能です
下限周波数から上限周波数までを800ライン(等分)で表示されます。 |
5.2ズーム機能 |
2 |
タイムレコードデータを使ったズーム機能ができるか |
タイムレコードのデータでのズームはできません。
入力コネクターからの信号を分析する状態で機能します。 |
5.2ズーム機能 |
3 |
ズームを掛けながらSINスイープの信号出力は出来るか |
リニアスイープで可能です。
ログスイープでは不可です。 |
5.2ズーム機能。
3.3スイープ゜解析の実行(CF0583サーボ取説) |
4 |
記憶した時間データで、ズーム分析可能か |
不可能です。
通常の周波数分析のみ可能です。
サーチエンハンス機能でサーチ読み取りの分解能をあげることができます。
分解能は上がりませんが、X軸の拡大機能があります。 |
7.2メモリデータの解析
5.8.1サーチエンハンス機能
6.2.2X軸スケールの変更 |
5 |
数10kHzの信号で数10Hzの分離をしたい |
ズーム機能を使います。
信号を取込ながらズームする機能になります。
(タイムメモリデータのズームは不可) |
5.2ズーム機能 |
6 |
ズームした時の時間波形が実際と違う |
ズーム機能onの時の時間波形は正しくありませんので採用しない様お願いします。
ズーム機能をonするとその処理のため、時間波形も加工され、元波形と違った波形を表示します。
(周波数シフトして、リサンプリング処理をする) |
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7 |
DCキャンセル機能を
onするとエリアシング状態のゴーストが現れる |
リサンプリングをしながらズーム処理をしているので、DCキャンセル処理ができません。
DCキャンセルをOFFにして使用してください。 |
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