ONO SOKKI Co.,LTD

   
タイムレコードメモリーに関して

タイムレコードメモリー機能とその使い方に関するご質問を次表にまとめました。

【質 問】

【回 答】

【関連する取説の章】

1

タイムレコードメモリのデータを再生しパワースペクトルの平均したい。

送り量を早くする方法は

ずらし量(ギャップ)を2048にして下さい。

初期値は 1になっています。

9.5.2ずらし量の変更

2

FDにストアしたレコードメモリデータの再生方法は

FDよりレコードメモリデータにデータ転送します。

データを再生しながら、通常と同様な操作、例えばSPECT釦を押すことにより周波数分析が可能です。

 

10.5.3レコードメモリデータを再生する

9.5タイムレコードデータの再生

3

時間軸信号として長く取りたい

データ長2048,4096の選択とタイムレコードメモリ(1Mワード)機能があります。

3.6解析データ長

9.1タイムレコード゙機能

4

タイムレコードデータの再生で一部分/全体の表示が可能か

可能です。

9.5.5記憶内容の全内容または一部分を表示

5

メモリデータタの時間軸波形をEXCELで読み出したい

画面表示の部分だけで良ければ、ASCII形式でFDにデータを記憶すれば、EXCEL等表計算ソフトで読出し可能です。

10.3.4ASCII形式によるデータの記憶

6

記憶した時間データでズーム分析可能か

メモリデータを再生しながら周波数分析は可能ですが、ズームはできません。

新たにデータを取り込みながらズームする機能になります。

 

5.2ズーム機能

7

タイムレコードメモリを使った平均,標準偏差の計算で,データ点数任意設定できると記載してあるが1024点固定になっている

Ver.up(有料)が必要です。

最寄りの営業所へ連絡ください。

5.7.4平均値/標準偏差その他の計算

 

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