ブロックメモリー機能に関するご質問を次表にまとめました。
質問
回答
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1
ブロックメモリー機能とは
(1)画面表示された全データを一時記憶として利用します。
(2)記憶できるブロック数は200です。
(3)記憶動作が早いので連続オート記憶し、記憶データの三次元表示等ができます。
(4)時間軸波形を記憶しておくと、そのデータを使って周波数分析、周波数応答関数の分析ができます。
8.ブロックメモリー
2
ブロックメモリーの使い道
(1)データの一時保存
(2)時間軸データの演算結果の一時保存とそのデータの再生による周波数分析
(3)連続データの高速記憶
(4)FDデータの一括転送/保存
(5)演算式のデータ元として
5.4演算式を使った設定
3
CMOSメモリー増設すると記憶出来るデータ数は幾つになるか
ブロックメモリとタイムレコードメモリどちらかに設定できます。
400ブロックの増設になり合計600ブロックになります。
タイムレコードでは+1Mワードの計2Mワード/1CHになります。
CMOSメモリー編P1