1998年 ~ 1999年製造の CF-3200/3400 並びに CF-3200J/3400J は、本体内蔵のバックアップ電池(カレンダ機能や BIOS
を保持するバッテリ)が切れると、BIOS の設定が外部ディスプレイに切り替わり、本体 LCD が何も表示しなくなる現象が確認されています。
該当する型式および製造番号は下表になります。 該当製品をご使用のお客様は、同表の「対応 BIOS
変更プログラム」欄から適合するプログラムをダウンロードしていただき、BIOS の変更をお願いします。
ダウンロード、インストールの手順につきましては、「CF-3000 シリーズ BIOS セットアッププログラムインストール方法」をご参照ください。
BIOS の変更により、 電源 ON で通常通り動作をします。
ただし、内蔵バックアップ電池が切れているため、電池カレンダー機能が働かず、ファイルをメモリーした日付が反映されなくなります。
メモリー保存などその他の動作は通常通りにご使用いただけます。 なお、バックアップ電池の交換に関してはこちらをご覧ください。
下表以外の製品につきましては、このような問題は発生しておりません。 詳細につきましては、最寄の当社営業所またはお客様相談室へお問い合わせください。