中国・中華圏の「春節」は日本の正月にあたり、一般的には前日を含めて7日間がお正月休みとなります。全世界の華人にとって大切で伝統的な祝日であり、盛大にお祝いします。2023年は1月22日(日曜日)で、1月21日から1月27日まで連続7連休となりました。 小野測器の 中国現地法人(Ono Sokki Shanghai Technology Co., Ltd.)の駐在スタッフから届いたリポートを紹介します。


【China】紙ストローで味わう小籠包 2023/01

【China】本場の小籠包は紙ストローで味わう

日本の正月休みと同じように、中国でも家族や親せきが集まって食事したり、旅行される方が多いです。こちらでは、「春節連休7日間に国内を旅行した人の数は前年同期から2割以上増加。新型コロナウイルスの影響がない 19年同期の9割近くに戻った」とのニュースもあり、帰省・旅行の意欲が高まり海外旅行に出かけた人も急増したようです。



上海の小籠包といったらココ“南翔饅頭店“。この味を求めて観光客がひっきりなしです。
いろんな種類が食せて、また周りの景色や中国語が飛び交うなかで食べるので、舌と眼と耳で本場を味わうことができます。

5種類の小籠包をオーダー。
・肉小籠包 :約770円
・小籠包 :約924円
・黒トリュフ小籠包:約1,501円(1個)
・蟹小籠包 :約1,385円
・野菜小籠包:約924円
※19.24円/元より



アツアツのスープを紙製の専用ストローでいただきます。





夜景

 

古き良き中国、を感じることができる「豫園」(ユィユアン)。1559年から1577年まで18年という長い歳月を費やし作られた庭園です。春節を祝うランタンや飾り提灯など、色とりどりに街が彩られます。

昼景



上海の夜景といえばココ、外灘(ワイタン)。年々ビルが増えるとともに光の数も増え、きらびやかに夜の街を彩っています。対岸が近く、霧が出てもクリアに見えます。

上海観光地のひとつ、「七宝老街」(チーバオラオジエ)の臭豆腐店。 水郷や、昔の中国の街並みを活かした歴史ある街並が有名です。飲食店やお土産店も多く、観光客でにぎわっていますが、、、周りもすごい臭い!残念ながらその臭いに負けてトライできず。。



上海のオフィスにはお客様にお試しいただける各種製品がそろっています。最近、セミナールームを新設しました!

総勢15名。きれいなオフィスで皆様のお越しをお待ちしています。
Ono Sokki Shanghai Technology Co., Ltd.