|
グラフは、プリンタ A、B
それぞれの音響パワーレベルを示します。プリンタ B
の方が音響パワーレベルが大きい事がわかります。また、レベルだけではなく周波数特性を比較するとプリンタ B
には幾つかのピークが確認できます。この様にピークがあるという事はその周波数の音を発生する要因があるということです。
例えば、モータの様な回転体はその回転に起因した周波数の音を発生しますので、モータ回転数と周波数が一致した場合にはモータが要因である可能性が考えられます。
この様に音響パワーレベルは ISO、JIS
等の規格への対応だけでなく、製品の騒音対策の定量的な目標値として設定し
たり、製品を組み合わせた場合の音響パワーレベルの増加を計算で予測できます。

< 市販プリンタ A の A 特性音響パワーレベル >

< 市販プリンタ B の A 特性音響パワーレベル > |