検出器の周波数特性などにより、無負荷状態で軸が回転していてもトルクの測定値が現れることがあります。この値は、再現性がありますので、回転数ごとに補正値を設定することにより、高精度の測定をすることが可能です。 <ご注意> CW/CCW それぞれについて別に補正値の取得・入力が必要です。前面パネルの CW/CCW 切替スイッチで選択している方向の補正ができます。最初に回転方向の設定を確認してください。
検出器の周波数特性などにより、無負荷状態で軸が回転していてもトルクの測定値が現れることがあります。この値は、再現性がありますので、回転数ごとに補正値を設定することにより、高精度の測定をすることが可能です。
<ご注意>
CW/CCW それぞれについて別に補正値の取得・入力が必要です。前面パネルの CW/CCW 切替スイッチで選択している方向の補正ができます。最初に回転方向の設定を確認してください。
N-0補正値の取得方法 検出軸を無負荷の状態にして(片側の軸に何もつけない状態)モータなどで回転させます。 使用する回転数の範囲で回転数を変え、各回転数でのトルク表示値を記録します。 測定範囲の回転数を記した下記のような表をご利用ください。
回転数(r/min)
0
1000
2000
3000
4000
5000
トルクのカウント
本器に入力できるのは5ポイントです。入力ポイント間を直線近似して入力ポイント以 外の補正も行います。数字の変化の大きな付近で回転数間隔を細かくし、変化の小さ な付近を粗く記録することも可能です。 例:回転数→200、500、1000、2000、5000 N-0補正値の入力方法
本器に入力できるのは5ポイントです。入力ポイント間を直線近似して入力ポイント以 外の補正も行います。数字の変化の大きな付近で回転数間隔を細かくし、変化の小さ な付近を粗く記録することも可能です。 例:回転数→200、500、1000、2000、5000
本器に入力できるのは5ポイントです。入力ポイント間を直線近似して入力ポイント以 外の補正も行います。数字の変化の大きな付近で回転数間隔を細かくし、変化の小さ な付近を粗く記録することも可能です。
例:回転数→200、500、1000、2000、5000
N-0補正値の入力方法
補正値は、回転数の低い方から順(昇順)に設定してください。
トルク値は小数点を無視したカウント値を入力してください。
トルク値は、トルクキャパシティを超える値の入力はできません。
回転数入力は、回転数キャパシティ設定にかかわらず、99,999r/minまで入力可能
トルクN-0補正の初期表示から、右矢印キーを押すと補正値の入力が可能となる
ON、CLRの表示からも右矢印キーで入力が可能
以前の入力値がある場合、上書きが可能
上段がトルク値、下段が回転数
1ポイント目のトルク補正値入力が可能 1ポイント目であることを示す1桁目の小数点が点灯
入力できる部分のLEDが点滅
右矢印キーで入力位置(桁)を移動
上矢印キーで設定値を変更:−はMENUキーで表示可能
ENTERキーで確定、次の項目に移行
1ポイント目の回転数入力が可能
操作方法は1ポイント目のトルク補正値入力と同様です。以下、操作の説明を省略します。
2ポイント目のトルク補正値入力が可能 2ポイント目であることを示す2桁目の小数点が点灯
2ポイント目の回転数入力が可能
3ポイント目のトルク補正値入力が可能 3ポイント目であることを示す3桁目の小数点が点灯
3ポイント目の回転数入力が可能
4ポイント目のトルク補正値入力が可能 4ポイント目であることを示す4桁目の小数点が点灯
4ポイント目の回転数入力が可能
5ポイント目のトルク補正値入力が可能 5ポイント目であることを示す5桁目の小数点が点灯
5ポイント目の回転数入力が可能
5ポイント目の回転数入力表示のあとにENTERキーを押すとN-0補正の最初の表示に戻る
N-0補正を有効にする
上矢印キーを押すと、OFF→ON→CLRの順で切り替わる
ONにして、ENTERキーで確定、次の項目に移行