Factorは検出器の基準となるトルク(負荷)をかけて決定します。Zero Adjustは検出器にトルク(負荷)を加えない状態で行います。検出器は出荷時に校正し、Factor及びRengeを決定し、検出器の銘板に刻印しています。
@TS表示器をFactor及びRengeを刻印した数値に設定します
AZero Adjustを00000にします
Bこの状態で表示値を読みとり、読み取った数値をZero Adjustの設定値に置くと表示は00000になります
(例)
Zero Adjust=00000で、無負荷時の表示値 10195
Zero Adjust設定値 10195
ZeroAdjust設定後 00000
C検出器に定格負荷(基準値)を加え、基準値と計測値を比較します。
D精度範囲を超えている場合はFactorを変更します。
(基準値)÷(計測値)×(変更前Factor)=新Factor
E新Factorを設定し、その後で再度ZeroAdjustを設定します。
F検出器に何点かの負荷を加え精度を確認します。
+トルク、−トルクの負荷を掛けて確認してください。