カップリングの芯出し精度については、使用する回転速度やカップリングの型式によっても異なりますが、0.05mm(T.I.R
= Total Indicator Reading 測定値の最大と最小の差)以内にしてください。
カップリングはフレキシブルカップリングを使用してください。接続機器とのカップリングの芯出しが不十分な場合、検出器の軸におきな曲げ荷重がかかり、軸受けの損傷、または軸が折損する恐れがあります。
ばね定数の関係で軸ずれによって生じる荷重が大きいときには許容寸法内であっても、極力精度のよい芯出しを心がけてください。またカップリングから異常音が発生した時など、再度、芯合わせをして音が出ないようにしてください。高速回転になるに従い芯出し精度を上げるように注意してください。
スラスト荷重は、カップリング質量程度にとどめてください。
また、こちらのTorquemeter
FAQ「カップリングと芯出し作業」も参照ください。