

Juju(野田樹潤)選手
活動支援
Noda Juju
2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 九州大会オートポリス
2025年5月17日(土)~18日(日)

第5戦リザルト:予選22位 決勝19位
九州南部地方が梅雨入りし、時おり寒さを感じる気候となった全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦オートポリス。土曜日は激しい風雨と濃霧に見舞われ、予定されていたフリー走行、予選ともにキャンセル。翌日18日の午前中に予選、午後に決勝を行うワンデー開催となりました。Juju選手は午前の予選ではマシントラブルや黄旗が出されたことも影響し、決勝は22番手スタートとなりました。
午後の決勝レースでは、クリアなスタートを決めてみせたJuju選手。しかし、リヤタイヤに熱が入らないマシンバランスにより、ペースが上げられません。タイヤ交換後も苦戦する状況は続きましたが、30周目には自己ベストを更新するなど、厳しいコンディションの中で渾身のドライブを披露。結果、19位でフィニッシュとなりました。
レース後、Juju選手は「今回のトラブルは初めての経験で、まだ何が原因かわからず、とにかく悔しいレースになってしまい残念です。次は富士のテストですが、7月の富士のレースでポイントに手がとどくように、引き続き頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントしています。
2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦・第4戦 モビリティリゾートもてぎ
2025年4月19日(土)~20日(日)

第4戦リザルト:予選21位 決勝17位
第3戦リザルト:予選22位 決勝19位
初夏を思わせる陽気となった全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦・第4戦モビリティリゾートもてぎ。2連戦となった今大会ですが、第3戦はフリー走行時からのブレーキトラブルに悩まされることになりました。決勝は22番手でロケットスタートを決めたものの、じりじりと後退を続け、19番手でチェッカーを受けました。
続く第4戦は先に述べたブレーキの問題は解決して臨んだものの、路面温度を読み切れず予選21番手となりました。決勝は好調なスタートを切れましたが、Juju選手の目前で多重クラッシュが発生し、セーフティカーがコースイン。このタイミングでピットインしたものの、タイヤ交換にミスする等不運が重なり、17位でフィニッシュとなりました。 レース後Juju選手は「今大会にもたくさんのファンの皆さんが応援にかけつけてくれて、パドックや、ピットウォークのときに『よかったよ』『かっこよく走れていたよ』などと声をかけてもらい、ありがたく思うと同時に、ますます頑張ろうと思いました。次戦のオートポリスもよろしくお願いいたします」とコメントしています。
2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦・第2戦 鈴鹿サーキット
2025年3月8日(土)~9日(日)

第2戦リザルト:予選21位 決勝21位
第1戦リザルト:予選18位 決勝16位
Juju選手は、2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権にHAZAMA ANDO Triple Tree Racing(ハザマ・アンドウ・トリプル・ツリー・レーシング)から参戦することになりました。第1戦はゼロから立ち上げたチームとして初陣となりましたが、決勝は3回もセーフティカーが入る荒れた展開に。Juju選手は慎重にラップを重ね、2ポジションを上げ16位でフィニッシュしました。第2戦は初戦同様快晴となりましたが、時折強風吹きすさぶコンディション。Juju選手は決勝21番手スタートでしたが、ブレーキに違和感があり、ペースを上げられません。後半は徐々にブレーキの違和感も解消し、21位でレースを終えました。
2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦・第9戦 鈴鹿サーキット
2024年11月9日(土)~10日(日)

第9戦リザルト:予選21位 決勝20位
第8戦リザルト:予選20位 決勝12位
11月9日(土)~10日(日)、三重県の鈴鹿サーキットにて全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦、第9戦が行われました。当初天気予報は雨でしたが、両日ともに、気持ちのいい秋晴れとなりました。 第8戦は出走21台中6台が途中リタイヤし、何度もSCが入る荒れたレース展開。Juju選手は、一時入賞圏内の10位を走行するも、今季自己最高位の12位を獲得しました。最後の数ラップは後方からのベテランドライバーの猛烈なプッシュを抑え込み、会場は大いに盛り上がりました。第9戦は21番手スタートとなりましたが、全力で走り切り20位でフィニッシュとなりました。
2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦・第7戦 富士スピードウェイ
2024年10月12日(土)~13日(日)

第7戦リザルト:予選21位 決勝16位
第6戦リザルト:予選19位 決勝17位
10月12日(土)~13日(日)、静岡県の富士スピードウェイにて2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦、第7戦が開催されました。 第6戦は前を走るライバルに食らいつくべく、「アンダーカット」作戦を敢行(※ライバルより早くピットインし、フレッシュなタイヤで順位の逆転を狙うこと)したものの、ピットアウト直後にフロントタイヤをロックさせてしまうなどのミスを喫し、17位でフィニッシュしました。 第7戦は21番手スタート。Juju選手はスタート直後に前を行く2台をパスしたものの、後半で失速し、抜き返されます。その後何度もセーフティーカーが入る荒れた展開となりましたが、Juju選手はクラッシュしたライバルを尻目に少しずつポジションをアップ。16位でレースを終えました。
2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 モビリティリゾートもてぎ
2024年8月24日(土)~25日(日)

リザルト:予選20位 決勝18位
栃木県の「モビリティリゾートもてぎ」で開催された全日本スーパーフォーミュラ選手権 モビリティリゾートもてぎ。レース当日は、蒸し暑いコンディション。同コースはストップ&ゴーのコースレイアウトで、Juju選手にとって初めて走るサーキットになります。予選は奮闘したものの、結果は決勝20番手スタートとなりました。決勝は、レース序盤こそ他車と争うシーンもありながら、2つポジションをあげて18位ゴール。レース後、Juju選手に後半ラウンドの意気込みを伺いました。
「残り4ラウンドは富士スピードウェイ、鈴鹿サーキットでの戦いとなりますが、どちらも走ったことがあるサーキットなのは大きいです。後半ラウンドに向けしっかり自分のデータを見返して、自分のレベルアップとマシンのレベルをして、さらにいいレースにしていきたいです。楽しみですね」
第1回瑶子女王杯 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦富士大会
2024年7月20日(土)~21日(日)

リザルト:予選21位 決勝19位
夏真っ盛り、富士山のふもとにある「富士スピードウェイ」で開催された第4戦。決勝日は梅雨明けの快晴で、最高気温は32℃とドライバーやマシンにとっては非常に厳しいコンディションでした。Juju選手は予選ではフリープラクティスの時よりタイムアップを果たしましたが、コース後半のセクター3のタイムが伸び悩み、決勝は21番手スタートとなりました。
スタート後、1台が出走を果たせず、またもう1台が車両トラブルによるリタイヤでポジションを上げたものの、ピットイン時のミスやピットアウト時に進路をトップ集団に譲ったことでタイムロスを喫するなど不運も重なり、19位でフィニッシュしました。
レースの後「ミスはミスだが、それがなければ前のクルマを抜くチャンスはあったかもしれない。次戦のもてぎは、気持ちを入れ替えて頑張ります。」とコメントしました。
なかなか結果を出せない状況ですが、後半戦の活躍に期待です。
2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦 スポーツランドSUGO東北大会
2024年6月22日(土)~23日(日)

リザルト:予選20位 決勝18位
今回の舞台となったスポーツランドSUGOは第2戦同様、Juju選手にとって初挑戦の舞台となりました。予選日はドライコンディションでJuju選手は果敢なアタックを行ったものの、マシンセッティングがうまく行かずQ1Aでは20位。
決勝日は、朝からしとしと雨が降る厳しいコンディション。全車ウェットタイヤを装着し、決戦に臨みます。ところが、雨脚は弱くなるどころか激しさを増し、濃い霧も立ち込めてきました。レーススケジュールは遅れに遅れ、慎重を期して1周目からセーフティカーが先導する異例のスタートとなりました。その後レースがスタートするもライバルが2台スピンし、赤旗中断。 18位までポジションをあげましたが、そのままレース終了。Juju選手にとって初挑戦となるSUGOでのウエットレースは、不完全燃焼の結果となりました。
2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦 オートポリス九州大会
2024年5月18日(土)~19日(日)

リザルト:予選19位 決勝20位
オートポリス戦はJuju選手にとって苦しい戦いとなりました。練習走行時の車両トラブルや初めて走るサーキットということもあり、Q1 A組は10番手、決勝19番グリッドからのスタート。決勝ではトップ集団からじりじりと離され、結果はポジションを1つ落として20位フィニッシュと、悔しい結果となりました。
ただ、好天ながら強風吹きすさぶ難しいコンディションでクラッシュしてしまうマシンもある中で、Juju選手はとにかく完走して結果を残すことができました。