平素は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
このたび、「小野測器テクニカルレビュー2026」を開催する運びとなりました。ご多用の折とは存じますが、ぜひ
ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
本年のテーマは「お客様とともに明日を創る」です。技術の高度化が進む今、私たちは“正しくはかる”を原点に、
実測データから現象を理解し、確かな意思決定へとつなげることで、お客様とともに明日を創ることに挑んでいます。
新たな計測技術、TPA(伝達経路解析)や熱マネジメント解析、モデル化を統合した解析アプローチに加え、Sound
OneとNVシミュレーターの連携による設計初期からのNV検討手法など、弊社の最新の取り組みをご紹介いたします。
あわせて、デジタル活用による開発効率向上や安全・安心を支える技術、さらに未来創成に向けた共創拠点の整備や
サステナビリティへの取り組みについてもご紹介いたします。
私たちは、お客様とともに考え、ともに悩み、ともに突破口を見いだしてまいります。その積み重ねが、明日を創る
力になると信じております。ぜひ会場で、率直なご意見をお聞かせください。
皆様と会場でお会いできますことを、心より楽しみにしております。
小野測器テクニカルレビュー2026 実行委員長 松本 祥
| 日時 | 5月27日(水)~ 5月29日(金) |
| 開催時間 | 10:00~17:00 |
| 会場 | ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 3階 ボールルーム |
■ ご来場の際の「事前登録」のお願い
お手数ではございますが、ご来場の際は以下サイトにて事前登録をお願いいたします。
https://e-ve.event-form.jp/event/126989/4sxdLORZ
※プライベート展のため、同業他社の方および弊社のお客様・取引先以外の方のお申込みはご遠慮いただく場合がございます。
何卒ご了承ください。
当日ご来場の際は、登録証とお名刺をご持参くださいますようお願いいたします。
■ 展示内容のご案内
進化する計測技術 ―『測れない』をなくし、『測る』を容易に
従来の計測手法では対応が難しかった現象に対し、これまで地道に積み上げてきた経験と技術を活かし、新たな計測技術 を確立しました。実車・実環境に近い条件下での計測により、仮説に頼らざるを得なかった領域の可視化を実現します。 また、煩雑な準備を要していた計測についても、別アプローチによる簡略化を進め、課題解決や開発判断につながる確かな データと、スピーディーな気づきを提供します。
複合要因を読み解く解析 ― TPA・熱マネ・モデル化の統合
TPA、熱マネジメント解析、モデル化技術を組み合わせることで、従来手法では把握しにくかった要因の関係性を整理 する解析手法を提案します。実測データと解析モデルを行き来しながら現象への理解を深めるとともに、試験結果可視化 ソフトウェアExSummaryを用いた直感的な可視化手法をご紹介します。あわせて、TPA演算による寄与可視化機能を 実装したソフトウェアのプロトタイプを展示し、性能向上に向けた解析アプローチを示します。
企画・設計初期からNVを議論する手法 ―Sound OneとNVシミュレーター連携による新手法
Sound OneとNVシミュレーターの連携により、従来は試作後まで確認が難しかった「音・振動」を、企画・設計の初期 段階から具体的に議論する手法を提案します。 感覚的になりがちなNV性能を、その場で「聴ける・感じられる」形へ可視化することで、関係者間での認識の相違を 解消します。これにより、手戻りの少ない効率的な企画・設計プロセスの実現を支援します。
『 作って試す』から『考えて試す』へ ― 実機試験を最適化するデジタル開発
現場では、リソース不足とスピードの両立という課題に直面しています。 本展示では、テストベンチの仮想化により実機試験の「一発完動」を支援し、早期の設計目標設定と評価効率向上を実現 するデジタル開発手法を紹介します。 あわせて、計測制御の自動化を担うFAMS-R6や、試験計画から結果表示・データ管理までを支援する遠隔監視システム の新機能を通じ、試験環境に縛られない働き方を提案します。
止めない現場をつくる技術― 安全・安心を支える計測と診断
O-Solution、騒音計、振動診断アシストツールを通じて、試験・評価の現場を止めずに使い続けるための技術を提供します。 供試体や設備の状態把握、ASNITE認証に基づく確かな計測、人に依存しないAIによる判断・管理により、現場での迷い や不安を低減します。保全と評価の両面から、安心して使い続けられる現場づくりに貢献します。
共創から社会実装へ― 未来創成に向けた取り組み
中部地域における共創拠点CLC(中部リンケージコモンズ)の設立をはじめ、熱マネベンチ導入による実証環境の強化、東京 大学との社会連携講座を通じた人材育成など、未来を見据えた取り組みを紹介します。さらに、環境負荷低減やサステナビ リティへの挑戦を含め、研究・開発から社会実装までを一貫して見据えた「未来創成」の全体像を発信します。
「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」に出展いたします。ぜひお立ち寄りください。
パシフィコ横浜展示ホール(小間番号:199) 入場料 : 無料