ONO SOKKI Co.,LTD

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プレスリリース

プレスリリース 過去記事(1996年~2000年末まで)


 *プレスリリース内の記載価格、並びに記載内容は発表時点のもので、変更される場合がございます。
  詳細については最寄りの当社営業所へご確認ください。
 *既に販売を中止した機種並びに後継機種に置き換わったモデル等が含まれています。
  詳細については最寄りの当社営業所へご確認ください。

 

2000年10月からスタートした住宅性能表示基準に対応した建築音響計測システム HS−2100

2000年4月、質の高い住宅の供給を目的とした「住宅品質確保促進法」が施行されました。そしてこの法律にのっとって、10月からは音環境を含めた住宅の性能表示制度がスタートしました。小野測器は、この住宅性能表示基準の音環境に関する項目である空気音遮断性能、床衝撃音遮断性能の測定・分析に高い機動性で応える、コストパフォーマンスに優れた建築音響計測システム <HS−2100システム>を発表します。

 

「薄型・軽量」と「高感度」を両立し、ワンタッチ装着で取り扱いも簡単なエンジン回転検出器を発表

アモルファス金属繊維素子を用いることにより、従来製品では取り付けが困難であったエンジンにもワンタッチで装着できる薄型・軽量、かつ高感度なエンジン回転検出器<IP-3000>を開発、2000年11月15日より発売を開始いたします。

 

  • 2000年5月11日

    小型・軽量化と高性能化を両立し、優れた拡張性を備えた音響・振動解析新型データステーション Graduo を発表

    B5サイズ、2.5kgの小型・軽量Bodyに24bit A/D変換、100dBダイナミックレンジという高性能を実現した新型信号解析計測システム「<データステーション> DS-2000シリーズ “Graduo”」を開発、2000年6月23日から発売を開始いたします。

 

  • 2000年1月26日

    FFT演算方式により、回転軸が見えなくとも回転計測を可能とするアドバンストタコメータを発表

    電気・電子、あるいは機械機器等が既にアッセンブリされ、組み込まれたモーターの回転軸が見えない機器での回転計測を可能とするFFT演算方式を採用した回転計「アドバンストタコメータ<FT−1500>」を開発、2000年1月24日から受注を開始いたします。

 

  • 2000年1月21日

    センサーと干渉計を一体化し、更なる高速応答性を実現したレーザー測長器を発表!

    速く、正確な動きが求められる精密機械・精密機器業界に向け、高速直線移動に追従し、移動体の精密位置測定を可能とする普及タイプのレーザー測長計「<レーザー測長器>LV−8600」を開発、2000年1月24日から受注を開始いたします。

 

  • 1999年12月25日

    独自の光学系採用により容積比1000分の1の省スペースを実現した半導体レーザー流速計を発表!

    小型ながら出力効率が高い半導体レーザーを使用し、独自の光学系採用により光学ユニットなどのセンサーシステムを全てプローブ内に集約することで容積比で従来の1000分の1の省スペースを実現。バーストデジタルコリレータLV−5900と組み合わせて、現場での高速・高精度の気体・液体の流れ場解析を可能とする「<半導体レーザー流速センサー>LV−5100」を開発、2000年1月6日から受注を開始いたします。

  

  • 1999年12月16日

    騒音の現場計測をさらに多様化 - マイクロホンと本体間を同軸ケーブルによるローコスト長距離延長が可能に!

    遠隔で複数ポイントの同時自動測定を手軽に、ローコストで可能にするために、騒音計のマイクロホン部と本体部を切り離し、専用の同軸ケーブルで長距離延長することが出来る新しいタイプの積分形騒音計2機種「LA-4350精密騒音計とLA-1350普通騒音計」を開発、1999年12月20日から受注を開始いたします。

  

  • 1999年11月30日

    高度化する面実装部品の取り外し・再度の取付け/保守用装置に新規参入! “生産完了”

    面実装部品が高機能、微細化、そして多ピン化していくのに伴い、検査・保守装置の更なる高精度化を求める動きに応え、独自の加熱方式と画像処理技術で面実装部品の脱着を行なう「<リワークステーション>RW−1000」を開発。この分野には初めの参入で、2000年1月6日から受注を開始いたします。

 

  • 1999年11月16日[詳細情報]

    「チャージコンバータ」に微小振動計測に最適な高感度タイプが新たに登場!

    現場での振動計測の簡素化、効率化の要求に応え、コネクタと簡易的なチャージアンプを融合させたチャージコンバータの新たなラインアップとして、より微小な振動計測に対応する高感度タイプの「CH−6140」を開発。1999年11月22日から発売を開始いたします

 

  • 1999年5月20日[詳細情報]

    人間の聴感に近い感覚量の計測を可能とする音質評価システムを発表 “後継機種”

    音響計測の領域を更に拡げ、「聴感」という「感覚量」を定量的に計測する音質評価システムを、ドイツのノイトリック・コルテックス・インスツルメンツ社との技術提携により共同開発、1999年6月1日より受注を開始します。

 

  • 1999年5月12日[詳細情報]

    新環境基準対応モデルを含む新型普通騒音計4機種を発表

    1999年4月1日から施行された新たな騒音に係わる環境基準対応モデルを含む、普通騒音計のニューモデル4機種を開発、1999年6月10日から販売を開始します。

 

  • 1999年4月9日[詳細情報]

    通信機能を強化した非接触導体・半導体厚さ測定装置を発表

    ハードディスクやシリコンウェハ、精密部品の加工分野における加工機械の多機能・高精度化の要求に応え、パソコンやシーケンサとの通信機能を強化し、計測制御のシステムアップに幅広く対応した非接触厚さ計CL-2400を開発、1999年4月13日より受注を開始します。

 

  • 1999年1月26日[詳細情報]

    ステッピングモーター特性の高精度解析を可能とするステッピングモーターステーションを発表

    OA機器や産業機器分野におけるステッピングモーターの高精度化・効率化への要求に応え、ステッピングモーターの重要特性であるトルクと角度を高精度に計測するとともに、国内で初めてモーター効率の演算処理を可能としたステッピングモーターステーションPV-7300を開発、1999年1月28日より受注を開始いたします。

 

  • 1998年8月28日[詳細情報]

    計測現場のフィールドを広げるポータブル4chFFTアナライザーを発表

    計測現場での多点信号解析のニーズに応え、小型・軽量、優れた携帯性を実現した高性能4chFFTアナライザーCF-3400を開発、1998年9月1日より発売開始いたします。

 

  • 1998年4月8日 [詳細情報]

    現場計測で、より高精度な解析を実現するポータブル2chFFTアナライザーを発表

    小型化・軽量化により、現場での計測に高いフレキシビリティを実現した高精度ポータブル2chFFTアナライザーCF-3200を開発、1998年5月29日より発売を開始いたします。

 

  • 1998年4月1日 [詳細情報]

    国内初のディーゼルエンジンパイロット噴射対応噴射量計測装置を発表

    ディーゼルエンジンのパイロット噴射に対応した高精度噴射量計測装置FJ-6000を発表、1998年4月1日より受注を開始します。

 

  • 1998年1月26日 [詳細情報]

    高機能と低価格化の両方を実現した高速F/Vコンバータを発表

    回転体の回転特性や回転変動測定での多機能化とコストダウンの要求に応え、長年培った回転計測技術と最新のデジタル信号処理技術を融合した高精度信号処理器「高速F−V変換器 FV-1300」を開発、1998年2月2日より発売を開始いたします。

 

  • 1997年12月11日 [詳細情報]

    環境マネジメントシステムの国際規格「ISO 14001」認証を取得

    小野測器は、本社・テクニカルセンター並びに宇都宮事業所及び国内関連会社5社において、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO 14001」認証を一斉に取得しました。

 

  • 1997年11月27日 [詳細情報]

    高精度で低価格、小型でしかも埃・水濡れ対応リニアゲージセンサーを発表

    製造現場が求める耐久性・耐環境性を向上させ、しかも小型化とローコストかを実現したリニアゲージセンサー4機種を開発、1998年1月6日より発売を開始いたします。

 

  • 1997年10月8日 [詳細情報]

    振動コンパレーター VC−2100 <振動みはり番>を発表

    設備のメインテナンスや製品の良否判定の分野における高精度化とコストダウンの要求に応え、長年培った振動解析技術を駆使した高精度信号処理器「振動コンパレーターVC−2100」を<振動みはり番>の愛称により1997年10月13日より発売開始いたします。

 

  • 1997年9月1日 [詳細情報]

    小野測器は国内で初めて騒音計の指定製造業者指定を受ける

    当社の品質管理システムが評価され、騒音計では国内で初めて、国の指定製造業者の指定を受けました。今後、騒音計をお求めの際、計量法第90条の規定にもとづき、指定検定機関(JQA 日本品質保証機構)と同等の検定実施が当社内で可能となります。

 

  • 1997年3月7日 [詳細情報]

    米国 デザインニュース誌で小野測器<アドバンストタコメータF T−500>がベストプロダクト賞を受賞

    当社独自のFFT演算方式による回転計「アドバンストタコメータ  FT―500」が、米国 デザインニュース誌の計測制御機器部門で高 い評価を受け、栄誉あるベストプロダクトに選定されました。

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  • 1996年11月27日 [ 詳細情報 ]

    受光感度を2倍に高めた低反射率対応レーザードップラ振動計LV−1610を発表

    増大する超小型精密部品の微小振動計測二ーズに応え、従来に比べ受光感度を約2倍(当社従来比6dBアップ)に向上させ、しかも加速度、速度、変位の同時出力を可能にした「<レーザードップラ振動計>LV−1610」を開発、1997年1月6日より発売を開始いたします。

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  • 1996年11月21日 [ 詳細情報 ]

    導体・半導体・絶縁体材料厚さを非接触で測定する<CL−6200非接触厚さ計>を発表

     シリコンウェハの非接触厚さ測定の他、高速半導体の素材として注目されているガリウムヒ素(GaAs)ウェハの精密な非接触の厚さ測定を業界で初めて実現し、しかも測定からデータの2次的処理までを可能にした「<非接触厚さ計>CL―6200シリーズ」を開発、12月4日から発売を開始いたします。

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    • 1996年10月29日 [ 詳細情報 ]

      Windows95内蔵モーター試験システム<TS-7100トルクステーション>を発表

      精密・高精度化が一段と進展する各種モーターの性能試験に対する高度化・効率化への要求に応え、この程、1台で計測からデータ管理までを可能にした「<トルクステーション>TS−7100システム」を開発。11月1日から発売を開始いたします。

     


    [過去記事(2001年~20005年末)]

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