機能 |
項目 |
仕様 |
手
動
操
作
設
定
部 |
設定方式 |
手動設定器(エンコーダ方式)、押しボタンスイッチ |
自
動
運
転
設
定
部 |
設定パターン数 |
ノーマル |
最大 899 種類(任意に作成可能なパターン) |
固定 *1 |
最大 99 種類
(ユーザ独自の試験パターンを固定化し、予め設定するもので、供試体のエンジン諸元選択により試験パターンを自動的に生成。エンジン諸元設定は1試験パターンにつき最大 99 種類まで設定可能) |
設定ステップ数 |
最大 9000 ステップ/全設定パターンのステップ数の合計
(パターンを1つのみ作成時の最大ステップ数は 9000 ) |
コンビネーションプログラム |
設定数 |
最大 99 種類 (複数のパターンで校正された運転プログラム) |
文字数 |
最大 100 文字 (コンビネーション式で表現、演算子は“、”、“+”、“/”を使用) |
指令項目数 |
最大 8 ch (ダイナモ、スロットル、その他 6 ch)、全指令値スイープ設定可能 |
ステップ条件 |
1 ch/ステップ
(アナログ、パルス、デジタル、演算の全項目よりステップ毎に任意選択) |
マーク信号数 |
16 ビット/ 1 ステップ |
計
測
部 |
計測項目数 |
最大 34 ch(標準:18 ch、オプション:16 ch) |
表示方式 |
集合
(モニター) |
デジタル、アナログメータ(丸形、縁型)、バーグラフ(縦、横)、トレンドグラフ、X-Yグラフより任意選択 |
個別(盤面) |
デジタル個別表示( 12 ch )+アナログ個別表示( 2 ch ) |
個別計測項目*2 |
エンジン回転速度( A )、ダイナモ回転速度( D )、ダイナモトルク( D )、潤滑油圧力( A )、吸入空気圧力( D )、大気圧( D )、冷却水入口温度( D )、冷却水出口温度( D )、潤滑油温度( D )、排気ガス温度( D )、乾球温度( D )、湿球温度( D )、瞬時燃料流量( D )、積算燃料流量( D ) |
演算項目 |
最大 16 ch(全計測項目より任意選択) |
区間平均計測 |
計測開始/終了間のデータを設定周期(1 s ~ 99 s)毎にサンプリングし、その平均値を1データとして記憶 |
トランジェント計測(オプション) |
計測開始から設定周期( 10 ms ~ 99 s)毎に指定ステップ数(最大 10000 )のデータを保存 |
データロギング計測(オプション) |
計測開始/終了間のデータを設定周期( 100 ms ~ 99 s )毎に連続サンプリングし記憶 |
ファイルビューア |
計測したデータのグラフ表示、編集、印刷 |
記録用アナログ出力 |
16 ch |
警
報
部 |
上下限警報 |
全計測項目中の任意項目の上限2段、下限2段設定可能 |
接点警報 |
外部機器よりの接点信号 最大 16 ch |
マップアラーム |
警報領域を2つの計測項目の折れ線グラフで設定、最大 8 ch 設定可能 |
過渡アラーム |
運転サイクルの最初のサイクルの運転データを設定として運転、最大 2 ch 設定可能 |
データフリーズ |
監視対象 |
全計測項目より最大 32 ch |
計測方式 |
警報発生前/後の計測データを計測周期毎に最大 1000 点/ ch( 32 ch 時)収録可能 |
計測周期 |
10 ms ~ 99 s(任意設定) |
制
御
部 |
ダイナモ制御 |
定速度制御( ASR )、定トルク制御( ATR ) |
スロットル制御 |
定速度制御( ASR )、定トルク制御( ATR )、定開度制御( AθR )、定吸気圧制御( ABR ) |
冷却水温度制御(オプション) |
熱交換器は間接冷却方式 |
潤滑油温度制御(オプション) |
熱交換器は間接冷却方式 |
一
般 |
装置構成 |
操作盤、現場中継盤、スロットルアクチュエータ、冷却水温調用熱交換器(オプション)、潤滑油温調用熱交換器(オプション)、スイッチボックス(オプション) |
使用電源/容量*3 |
AC 100 V ± 10 % 単層 3 kVA |
冷却水 |
エンジン冷却水温度/潤滑油温度制御用 |
使用温度/湿度 |
0> ~ 40 ℃/ 20 ~ 80 % RH(結露無きこと) |