ONO SOKKI Co.,LTD

    [戻る]
デバイスネット用コネクタ及び配線ケーブルは用意されているか

コネクタはDeviceNet規格品です。DG-4160に標準で付属しています。

型式:MSTB2.5/5-STF-5.08AUM PHOENIX製

ケーブルもDeviceNet規格品をご使用ください。御社がご使用されるPLCメーカや線材取扱店より購入できます。

配線に関しましては 以下取説抜粋を参照ください。

標準角型コネクタの取り付け方法

■通信ケーブルの加工方法

以下の手順にしたがって、通信ケーブルを加工し、コネクタに取り付けてください。

  1. シールドの網をあまり傷つけないように注意しながら、ケーブルの被覆を約30mmむいてください。ただし、あまり余分にむきすぎると、短絡の原因となったり、ノイズの影響を受けやすくなりますのでご注意ください。

  1. シールドの網を丁寧にほぐします。信号線と電源線の他に、より合わせた、むき出しのシールド線が1本あります(網の部分よりも少し硬いので触れればわかります)。

  1. 余分なシールドの網を切り取り、信号線と電源線を包むアルミテープをはがしてから、信号線と電源線の被覆を圧着端子に合わせてむきます。 むき出した信号線と電源線は、それぞれしっか り、より合わせてください。

  1. ケーブルの被覆をむいた部分に圧着端子を装着し、専用の工具を使って、しっかり圧着してください。

  ケーブルの圧着端子として、以下の製品を推奨します。

 ・ニチフ社製 TCシリーズ

TMEV TC-0.5 細いケーブル用
TMEV TC-2-11 太いケーブル用(電源線)
TMEV TC-1.25-11 太いケーブル用(通信線)

*専用工具:MH-32

・フェニックス・コンタクト社製 AIシリーズ

AI 0.5-8WH 細いケーブル用(電源線)
AI 0.25-8YE 細いケーブル用(通信線)
AI 2.5-8BU 太いケーブル用(通信線)
AI 1-8RD 太いケーブル用(通信線)

*専用工具:CRIMPFOX UD6

  1. ケーブルをビニールテープや熱収縮チューブで処理します。

  1. コネクタの向きに気をつけながら、信号線、シー ルド線をコネクタの各穴に差し込みます。下図のように上から、黒、青、シールド、白、赤の順で穴に差し込みます。

 

注意

信号線や電源線、シールド線を差し込む前に、コネクタのケーブル固定用のネジを十分ゆるめておいてください。ネジが締められたままだと、締め付ける側ではなく、裏のすき間に信号線が入り、固定できないことがあります。

 
  • コネクタとマスタユニット、スレーブユニットには、ケーブルの色に対応したシールが貼られています。ケーブルの色をシールの色と合わせることで、配線が合っているか確認することができます。
  • ケーブルの色は、以下のようになっています。
信号種別 記号
通信電源−側 V-
信号Low側 CAN L
シールド S
信号High側 CAN H
通信電源+側 V+

 

  1. コネクタのケーブル固定用のネジで、各線ごとにしっかり締め付けてください。先だけが細くなっている通常ドライバでは、途中でつかえて奥まで入りません。太さが一定の小型のマイナスドライバを使用してください。 ケーブル固定用のネジは、適正締め付けトルク 0.25 〜 0.3N・m で締め付けてください。 太いケーブルを使用する場合は、ケーブルの張力によりコネクタが抜けることがないように、 ケーブルに余裕を持たせて配線してください。

DeviceNetコネクタのネジの締め付けには専用ドライバ、形XW4Z-00CまたはSZF-1が適しています。

オムロン製:XW4Z-00C

   
■使用可能ケーブルについて
  1. Device Netの専用ケーブルについて
    Device Netでは、Device Net準拠の専用5線ケーブルを使用します。 Device Net準拠の専用5線ケーブル以外は、保証されていません。必ず、Device Net準拠のケーブルを使用してください。
  2. Device Net専用の可動部用ケーブルについて数社から発売されています。

    詳細は、以下のODVAのホームページを参照し、各メーカーにお問い合わせください。

ODVA日本支部  http://www.odva.astem.or.jp/

ODVA本部(米国) http://www.odva.org/

 

■圧着端子の使用について

通信ケーブル用の角型コネクタへのケーブル配線には、圧着端子の使用を推奨します。

推奨品

ニチフ社製:TCシリーズ
フェニックス・コンタクト社製:AIシリーズ

圧着端子を使用しないと、以下のデメリットがあります。

  • ケーブルのひげが、隣の端子に接触し、ショートする可能性がある。
  • コネクタから、ケーブルが抜けやすい。
  • 接触がよくない。
戻る
お客様相談室 0120-38841  9:00-12:00 13:00-18:00 (土日、祝祭日除く) ご質問・お問い合わせ(フィードバックフォーム)