DG-1270  PRESET(プリセット)機能

■PRESET(プリセット)機能

 

ここでは、プリセット機能の概要と、プリセット機能の設定手順について記載しています。

 

<注意!>

  • プリセット機能有効時の表示値は、ピークホールド値およびHOLD値にも反映されます。
  • プリセット機能が起動すると、カウンタのデータは強制的にゼロリセットされた後、再度プリセット値がセットされます。
  • 和算演算機能がA+BまたはA−Bモードに設定されている場合には、設定したプリセット値の1/2値がAおよびBにそれぞれ加算されます。
    ただし、プリセット値の1/2値が奇数の場合には、Aの側に+1カウント多く配置されます。
  • プリセット値+変位量が表示桁数をオーバーすると、数値表示用LEDにはエラーコード(ERR3)が表示されます。

■プリセット機能の概要

プリセット機能とは、実際の表示値に、任意に設定した値(プリセット値)を加算した数値を表示する機能です。
例えば、次のようにある測定物(a+b)の高さを求めるときに、bの値が分かっている場合、この数値をプリセット値として設定します。続けて、aの高さを測定します。この結果、全体の高さ(a+b)を求めることができます。

 


■プリセット値設定用スイッチ

プリセット値は、プリセット設定状態表示用LEDを目視しながら、プリセット機能起動用スイッチ([PRESET])により設定します。[PRESET]スイッチは、押すたびに次のように動作します。

OFF :プリセット機能OFF
 
PRESET ON :プリセット値設定用機能起動
 
ON :プリセット機能ON
 
OFF  
 
 

■プリセット値の設定手順

 

1. プリセット機能の一旦停止

プリセット値を変更する場合は一旦同機能をOFFにしてください。
[PRESET]スイッチを1回押すと、プリセット機能がOFFし、プリセット設定状態表示用LEDが消灯します。

 

2. プリセット値を設定する

再度[PRESET]スイッチを1回押すと、プリセット値設定機能が起動し、プリセット設定状態表示用LEDが点滅します。
プリセット値設定機能が起動すると、[MODE-1/2]の各スイッチが、[SETKEY](▲/▼)スイッチとして機能します。
[SET KEY](▼)スイッチを使って桁を選択し、[SET KEY](▲)スイッチを使って数値をそれぞれ設定します。

 

3. プリセット機能をONに設定する

[PRESET]スイッチを1回押すと、プリセット機能がONし、プリセット設定状態表示用LEDが点灯します。

以上で、プリセット値の設定が完了します。

 



お問い合わせフィードバックフォーム

お客様相談室




© ONO SOKKI CO., LTD. 1996-2026 | 当サイトのご利用にあたって| 個人情報保護方針