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パワースペクトルの差を演算表示させる

演算式を使用し演算表示させます。同時測定の場合 ch1 並びに ch2の各パワースペクトルの差は次の演算式で計算できます。

PWR1、PWR2は、ch1、ch2 の各パワースペクトルを意味しています。

ファイルに保存されたパワースペクトルの場合には、データを画面に呼びだしてから演算させます。演算式は演算式設定画面の入力データ部から画面データ の登録名をクリックするか、或いはキーボードから入力します。画面データは、例えば、3画面表示では上左からDISP1~DISP3に対応します。演算式は画面データ表示位置で指定します。

ここでは、保存データを画面1と画面2に呼び出し、演算結果を画面3に表示した例を示します。

■測定例

  1. 「データ表示 → レイアウト設定」ページで3画面表示にします。

  2. 「データ表示 → 入力源設定」ページで 画面1に ch1 のパワースペクトルを表示します

  3. 「ファイル → データを開く」ページで 画面2に保存データのパワースペクトルを表示します。

  4. 画面3(3段目)のフレームをクリックしアクティブ(データ文字が青字に変わる)にします。

  5. 「解析 → 演算式設定」ページを開き、画面3に次の演算式を作成し「演算」にチェックをいれOKボタンをクリックすると、演算が実行され 画面3に表示されます。

A:画面1のパワースペクトル
B:画面2のパワースペクトル

 

●演算式設定画面

 

●演算結果表示

 

<メモ>

パワースペクトルデータは、振幅A(実効値)の2乗値が保存されていて、この値を元にY軸スケールが log の場合は 10 logA2を、LINの場合はA2を表示します。

上記演算式では次のような計算が実行されます。

●Y軸がLINスケールの場合

A、B:同じ周波数のパワースペクトル

●Y軸がlogスケール(dB)の場合

 

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